この素晴らしい世界に祝福を!

1: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:30:16.035 ID:85ZFtQHA0
事の顛末はウィズの店に置いてある魔道具を俺が安易に触ってしまったことから始まる。

まさかあの時の軽卒な行動がこんな喜劇を生むとは思ってもみなかった。


3: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:31:29.401 ID:85ZFtQHA0
その日、俺達 四人はウィズの店に入った。

からんからーん

ウィズ「あら、カズマさん達、何か用ですか?」

カズマ「おぅ、ちょっとな…」

アクア「相変わらずジメジメと薄暗い店だわねー、これだからアンデットは」

いつものようにアクアが文句を垂れる。

5: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:32:34.452 ID:85ZFtQHA0
ウィズ「すいませんすいません、さ、アクア様はこちらの席で紅茶でもどうぞ」

「隣町の名店から高級チーズケーキも取り寄せてますよ」

アクア「はぁ?そんなもので私が満足すると思ってんの?これだから脳みその小さい糞アンデットは…」

7: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:35:09.981 ID:85ZFtQHA0
アクア「…」
もぐもぐ

「なによ?」ギロ

ウィズ「いえいえ、おかわりもたくさんありますからねーー(ニコッ)」

めぐみん「ウィズ、完全にアクアを手懐けてますね」

ダクネス「アクアは飲み食いの話になれば大抵のことは水に流すからな」

カズマ「そうなの?」

そんな会話をしてる時、突然商品棚の後ろから何かが飛び出して来た。
シュバッ

9: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:36:04.808 ID:85ZFtQHA0
ゆんゆん「来ましたねめぐみん!今日こそ決着をつける時です!」

めぐみん「はぁ、、また私と会うために待ち伏せしてたんですか」

ゆんゆん「べっ、別に??たまたまだしぃ」

ウィズ「ゆんゆんさんは朝から ずっと カズマさん達を待っていましたよ」

10: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:37:31.308 ID:85ZFtQHA0
めぐみん「…ボッチはほんと暇ですね」

ゆんゆん「ちっ、違うんだから!」

「大体、めぐみんだって少し前まではボッチだったじゃないですか!パーティに入れられ、追い出されの繰り返しで」

12: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:38:58.455 ID:85ZFtQHA0
めぐみん「ふっ、私はもうボッチは卒業しました。ボッチと仲間持ちの間には天地の差があるのですよ」

ゆんゆん「天地って」

めぐみん「我が前にひれ伏しなさい!この汚らしいキョロボッチが」

ゆんゆん「キョロ!?ボッチは百歩譲って甘んじて受け入れるけど、キョロは酷いよお」

「撤回してよおお!」
ガッ

めぐみんに涙目で掴みかかるゆんゆん。

15: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:40:25.519 ID:85ZFtQHA0
めぐみん「なっ、なにをするんですか!?」

それはゆんゆんの最後のプライドだった。

ボッチという生き物は友達がいないことに劣等感を抱くゆえ、周りにはあえて友達を作ってないように振る舞う。

自分は一人好きなんだ。友達なんてくだらない。
そう自己欺瞞をして本心を押し殺す。

だから無駄にプライドだけ増幅し、余計友達づくりが下手になる。

俺もそうだったなぁ。

18: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:42:04.122 ID:85ZFtQHA0
ゆんゆん「撤回してよおおおおおおおおお」

めぐみん「離せー!勝負がしたいなら広場の子供達とボール遊びでもしてればいいじゃないですかー!」

ダクネス「余計惨めだなその絵」

ゆんゆん「う、うええええええん」

カズマ「お、おい、、暴れるなよ二人共、ウィズが困ってるだろ」

ドッ

19: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:42:50.497 ID:85ZFtQHA0
その時暴れるゆんゆんの肩が商品棚に当たり、何かが落ちた。

そしてそれは床で跳ね返り俺の息子に直撃する。
息子は眩い光を放ち出し、

しばらくするとおさまった。

カズマ「っっっ痛ってえええええ!!!糞がああああああああ」

20: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:44:19.819 ID:85ZFtQHA0
「おい、おめーら!!いい加減にしやがれ!」

「なんで物取りに来ただけなのに、いちいちトラブルを起こすんだ!」

「アクア!お前はのんきにチーズケーキ食べてんじゃねー!」

アクア「ひぃ」

カズマ「めぐみん!ゆんゆん!しょーもないことでいちいち騒ぎを起こすな!見苦しいんだよ」

めぐ・ゆん「ひっ」

カズマ「ダクネス!」

ダクネス「私は何もしてないぞ」

カズマ「うるせー!!」

俺は果てしなく怒っていた。

21: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:45:55.269 ID:85ZFtQHA0
実のところ、最近はずっとトラブル続きで、いや、トラブルといってもこいつらが自ら引き起こしたもの。

今回 ウィズの店に来たのだってそれが原因だ。

ギルド側の備品を壊してしまい、その賠償として朝からあっちこっちで雑用をさせられているのだ。

とにかくイライラが限界に達していた。

カズマ「もういい!俺は帰る!」

アク・ダク・めぐ「あっカズマ」

からんからーん

アクア「泣いてたわね…」

ウィズ(この魔道具…)

23: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:46:56.170 ID:85ZFtQHA0
俺は家に帰っていた。

カズマ「くそっ、異世界にいても全然いいことがない」

「あるとしたら女の子のレベルが高いくらい、ほんとそれだけ」

「見てくれは悪くないんだ、見てくれはな…」

「あー、、、くそっ」

ガサゴソ

25: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:48:01.807 ID:85ZFtQHA0
アクア「疲れたーなんか幻覚が見えるーー」

武器屋「うるせーなーおめーは」

3人は別々の場所でそれぞれ作業をしていた

めぐみん「おっと!?」

八百屋「おい、どーした?」

ダクネス「ふわわっ!?なんだこれは」

魚屋「何って、ただの魚だろが」

26: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:49:16.462 ID:85ZFtQHA0
3人は驚いていた。
まるでバラエティー番組の芸能人などが映るワイプ画面のように、

視界の端にチ○ポと手が写っていたのだ

それはゆっくり、上下運動を始めた。

アクア「これは…」

めぐみん「まさか…」ゴクッ

ダクネス「なんだこれはああああああああああああああああああああ」

魚屋「だからただの魚だろが!」

28: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:53:08.998 ID:85ZFtQHA0
アクア「うわ、くっさ臭いまでする!」

めぐみん「…この世のものとは思えません」

ダクネス「あなたにはこれが、この、、、おぞましい物体が見えないんですか!」

魚屋「お前と魚しか見えねーよ!!」

3人は理解した。
これは自分にしか見えていないと。

そして これは現在進行中でだれかにまさぐられていると。

30: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:55:44.811 ID:85ZFtQHA0
めぐみん(おそらく呪いの類…)

(術者の邪悪な意思を感じます。)

こんな下劣な呪いをかけるような者は一人しかいない)

めぐみん・アクア「カズマだ!!!!!」

ダクネス「うわああああ大きくなってるううううぅえええ」

31: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:58:44.249 ID:85ZFtQHA0
カズマ「っふぅー、ダクネスのダイナマイトおっぱいにパイズリされる妄想は最高だなぁ」

「毎日見てるからな、イメージするのは容易いぜ」

「うっ」

アクア「あいつ、嘘でしょ…」

めぐみん「あれ?カズマのチ○ポから白い液体が…」

「おしっこにしてはトロミがあるし、色が違うし、、、」

「あ… 」 カアアア

33: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:02:39.303 ID:85ZFtQHA0
ダクネス「なんか出てきたアアアアア!!うわっ白いイイ恐ろしイイイイイイイイイイ」

魚屋「俺もだよ…」

カズマ「じゃあ次のペットはめぐみんとしますか」

しごしご…

34: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:03:26.105 ID:85ZFtQHA0
ダクネス「やれやれ、ようやくおとなしくなっ、」

「また大きくなってるううううううううう」

アクア「まさか、もう回復したの??」

めぐみん「なんて体力」ゴクッ

アクア「今度は、それを、、おっ、、床に?」

めぐみん「こすりつけた??」

ダクネス「また何か始めたあああああああああああああああああ」

36: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:04:18.980 ID:85ZFtQHA0
アクア「ジャパニーズの性欲は猿並みだと聞いていたけど、まさかここまでとはね…」

めぐみん「ひい、痛そうで見てられません!」

アクア「しかし勢いは増していく!?」

めぐみん「あっまた元の位置に」

38: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:04:59.953 ID:85ZFtQHA0
カズマ「たまんねえー、こうなったら飲んでやるぜ」バッ

めぐみん「まさか」

アクア「やめなさい、そんなことしたら」

カズマ「うっ」

ダクネス「飲んだあああああああああああああああああああああいいいいい」\\\\\\
ビクンビクン

魚屋「もう!なんなんだよお前は!!」

39: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:05:55.835 ID:85ZFtQHA0
アクア「幻滅したわ、ガズマ」

めぐみん「 オエッ ゲロゲロゲロ」

カズマ「さぁーてと、次のおかずはアクアだ、あの駄女神、いつもわがまましやがって」

しごしご

「お?」

しごしごしご

「…」

「無理だ」

40: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:07:14.299 ID:85ZFtQHA0
「でも満足したなあー、いつも責任背負ってるのは俺なんだからたまにはリフレッシュするのもいいだろ」

「さて、夕食でも作ってあいつらを待つか」

41: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:07:55.587 ID:85ZFtQHA0
3人はウィズのところに集まっていた。

ウィズ「この魔道具は触った者が見る映像と音を遠くの人に見せる優れ物」

「映像を見せたい相手はその人が強く念じた相手」

「のはずだったんですが、実は未完成のまま出荷されてしまい、」

「この魔道具が触れた箇所しか映し出されません。しかも音じゃなく匂い。」

アクア「そんなもの店頭に普通に置かないでよ!!」」

43: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:09:33.168 ID:85ZFtQHA0
めぐみん「あの下劣な物体、私に心の傷を負わせました」

アクア「女神としてもさすがに許せないわねー」

ダクネス「くそっカズマのやつ、、あんな美味しそうな、いや、汚らしいものを私に見せおってぇ」

ウィズ「でも、、故意では、、」

めぐ・アク・ダク「奴は破門だ!!!!」

そして

俺はパーティを追い出され今はゆんゆんの所に暮らしている。

44: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:10:20.366 ID:85ZFtQHA0
カズマ「うっ、、くぁ」

ゆんゆん 「」ペロンチョペロンチョ

カズマ「おまえ、、うっ、そんな奴だったっけ?」

ゆんゆん「カズマさんが私を新しい世界に旅立たせたんですよ。責任とってください」
チュルチュル

カズマ「やめっ、やめろおお」
ドバドバドバドバ

ゆんゆん「この素晴らしい世界に」

カズマ「はあはあ…」

「乾杯だ」

おわり

45: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:11:07.806 ID:wYgNNEzt0
あの3人パーティじゃどうしようもないだろ

47: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:12:08.907 ID:tY1RwrWQr

51: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 21:13:29.802 ID:IKdjZet40
ゆんゆんEND

16: 以下、☺でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 20:40:41.687 ID:tY1RwrWQr


元スレ
タイトル:めぐみん「あれ?カズマのチ○ポから白い液体が…」
URL:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1489318216/
掲載サイト:2ch.scに投稿されたスレッドの紹介です

この素晴らしい世界に祝福を!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/21(木) 15:48:41.80 ID:LdfBuD4I0
カズマ「屋敷の墓の掃除をしているだけなんだが……」

めぐみん「大根の収穫祭ですよ!収穫祭!」

カズマ「大根の収穫祭?」

めぐみん「緊急クエストの放送を聞いてなかったんですか!?」

カズマ「ああ。ついさっきまで寝ていたからな」

めぐみん「早く2階に上がってください!危ないですよ!」

カズマ「危ないって?大根が?あの大根だろ?何が危な―――はっ!」

カズマ(そうだ。思い出せカズマ。ここはろくでもない異世界。大根だってろくでもない奴に決まっている。キャベツの時に分かったことじゃないか。あ、でもそういえば最近、財布の中が寂しくなったような気がするなぁ。またちょっと収穫して小金持ちになりますか)ニヤリ

カズマ「分かったよ!めぐみん!俺もすぐに装備を整えて行くから!」

めぐみん「なっ……!!へ、変態ですか!?変態を拗らせて、遂にそっちの方にも目覚めてしまったんですか!?」

カズマ「は?……お前、その言い方は無いだろ!?」

めぐみん「私はアクアとダクネスと一緒に収穫祭に行って来ますから!今日は大人しく2階の部屋に籠っててください!」

カズマ「えっ?おい!それってどういう――――行っちまった」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461221321

この素晴らしい世界に祝福を!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/13(金) 17:34:05.10 ID:FIG+NVoX0
読みにくいと要望があり前作を手直ししたものです。
注意
このすば、ダクネスss
原作またはラノベ7巻読んだ人推奨
キャラ崩壊有

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484296444

この素晴らしい世界に祝福を!

1: 以下、☺でVIPがお送りします 2016/12/19(月) 20:57:48.344 ID:A88aT6kk0

カズマ「……ここは!!」

アクア「あああ……」

カズマ「異世界だ!ファンタジーだ!きゃっほおおおい!!」

アクア「ああああ………!」

カズマ「見ろよあれ!獣人ってやつだろ?すげえ!おい、見」

アクア「きゃああああああ!!!」

カズマ「うぉぁい!どうした!?」

アクア「あたし…あんたどうしてくれんのよ!あたし女神なのよ!?帰りたい!帰りたぁぁぁぁい!」

カズマ「ちょ、いやじゃあいいよ…別に一人でやれるから。帰ってくれても…」

アクア「帰れないの!あんたの指定した“もの“にされたのよ!?帰れないのよ!!」

この素晴らしい世界に祝福を!

1: ◆bU0CD2Homw 2016/03/16(水) 23:24:21.81 ID:RscmmEij0
一度死んだことによって、直死の魔眼(仮)に目覚めたカズマが序盤から突っ走ります
浄眼持ちでもないのに何でとか、どうやって「」に到達したんだとか、そのへんの突っ込みはご容赦ください
シリアスなしのコメディ路線で、大雑把に原作を踏襲する感じでいきます
では次レスから投下開始します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458138261

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