八幡「俺のキャンパスライフは間違えている」陽乃「かもね♪」

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

アンケートへの回答ありがとうございました。

今後のまとめ記事の参考にさせて頂きます。

要望等あればいつでもご連絡ください。

1: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 17:51:54.81 ID:6wAT2G+80
俺ガイル、大学生バージョンの2次創作です。

・原作フラグ、ほぼ関係なし(モテる)

・エロ多め(描写薄め)

・キャラ崩壊(好きなキャラがこんなキャラじゃない的な印象受ける可能性あり)

・大学生だったら的ノリな創作世界(現実ではまずないシチュ有り)

・台本形式

・最初の登場は由比ヶ浜さんと、一色さん

以上のことに注意してください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429779114


2: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 17:52:43.13 ID:6wAT2G+80

この話は比企ヶ谷 八幡と彼を想う女性達の日

常を描いたものである。

陽乃「っていうより、比企ヶ谷君への想いを抑えきれなくなった女性陣の猛アタックを描いたって感じだよ♪そこを注意してねー」

3: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 17:53:42.64 ID:6wAT2G+80
マンション

八幡「ただいまー、って誰もいないが」ガチャ

結衣「おかえりーっなんて///」トテトテ

八幡「ッ!?」

結衣「えへへ、小町ちゃんにヒッキーの引っ越し先を聞いて来ちゃった///」テレテレ

八幡「由比ヶ浜…」テクテク

結衣「ヒッキー…///」モジモジ

八幡「じゃあな」ポイ

結衣「ちょっ、ちょっとー!!??」ストン

八幡「何が来ちゃっただ!不法侵入だろーが」

結衣「小町ちゃんに許可とってあるから不法投機?じゃないよ!!」プンプン

八幡「たしかに俺が住んでることで、この部屋の価値は下がりに下がってごみを捨ててもいいかってレベルになってるのかもしれない。だが、家賃、敷金・礼金はたんまり払ってるんだ大目にみてくれ」

結衣「えっと、ヒッキーキモいよ?」

八幡「……悪かったな」

結衣「とにかく!!部屋に上がらせてよ!」

八幡「嫌だ」

結衣「なんで?いいじゃん!減るもんじゃないし」ブ

4: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 17:54:48.19 ID:6wAT2G+80
八幡「大体、何の目的があって部屋に来たんだよ」

結衣「ふぇ?え、えっとヒッキーに会いたくて?…来ちゃった///」カァ

八幡(それは、卑怯だろ。並みの男ならコロッといくかもしれないが、俺はそうはいかない)

八幡「じゃ、会ったな。用件済んだろ?」

結衣「ひどっ!!!せっかく会いに来たんだから入れてくれてもいいじゃん!!」ウル

八幡「うっ…」

八幡(やばい!このままでは玄関先で女を泣かせてるという最低野郎の図ができあがる。これをもし近所の方々にでも目撃されたら…俺は今後冷たい視線を浴び続けることに…)チラ

6: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 17:56:03.67 ID:6wAT2G+80
結衣「…」ウルウル

八幡「…わかった。入れよ」

結衣「ヒッキーっ」パァ

八幡 プイ

結衣(ヒッキーかわいいー///)

八幡「上がっても何もないぞ?」

結衣「んー、一通りさっき見ちゃったんだよねー」エヘヘ

八幡「何やってんだ、何を」ハァ

結衣「ヒッキーがまさかA 八幡「ストッープ」な、なに!?」

八幡「由比ヶ浜…それはダメだろ」

結衣「わ、私は気にしないよ?」

結衣(男の子だもんね……でもヒッキーが他の女の子の裸をみるの嫌だなぁ)シュン

八幡(顔に出過ぎだろ。確かに俺みたいな奴がAV観ながらシコッてるのを想像したらオェってなるのもわかるが…って自分で言ってて泣けてくる)

7: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 17:59:27.09 ID:6wAT2G+80
八幡「ま、まあこの件については忘れてくれ」

結衣「…ヒッキーはああいうお、おっぱいおっきい子が好きなの?///」カァ

八幡(掘り下げるんですか!?)

八幡「いや、“たまたま”大きめの女性が多かっただけだ」

結衣「多いっていうか、タイトルがきょ、巨乳って///」

八幡(くそっ、隠しておけばよかった。まさか部屋に不法侵入を企てる奴があの人以外いるなんて想定してなかった)

八幡「男なら誰もが一回は観てみたいって思うもんだろ?」アセ

結衣「一回っていうか、5枚とも巨乳って入ってるよ?///」カァ

八幡(終わった…だが言い訳をさせてもらえば、今回は“たまたま”巨乳でいきたかったんだ。本当だ)

結衣「ど、どうなの?///」ムニュムニュ

八幡(なんだその巨乳をアピールするような仕草は!!)

八幡「好きか嫌いかで言えば好きだな」

結衣「はっきりしないなー、どっち?」ズィ

八幡「す、好きだ」

結衣「そ、そっか。わ、私もヒッキーが好き///」カァ

八幡「え?」

結衣「ふぇ?」

八幡「いや、誰もお前が好きだとは言ってないんだが」

結衣「ふぇ!?い、いまのなし!!なしだからね!!」アワアワ

八幡「…そういや、お茶出してなかったな。少し待っててくれ」スタスタ

結衣「は、はーい///」

10: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 18:05:55.60 ID:6wAT2G+80
結衣(エヘヘ、ヒッキー巨乳が好きなんだ。おっきくてよかったー)ムニュムニュ

八幡(部屋で男女が二人きりってやばくね!?“間違いが絶対起きないとは言い切れない”という言葉があるが残念だったな。俺の場合は絶対だ!)ゴトゴト

結衣(やっぱりヒッキー、目の濁りが薄くなってる気がする。それに雰囲気も明るく?なってる)ウーン

結衣(何よりかっこよさが出てきてる!!)キャー

結衣(ま、まさか彼女ができた!?)ズドーーン

八幡「アイスコーヒーでよかったか?」

結衣「うん!」

八幡「ならいいんだが」カチッ

結衣「自分はマッカンなんだね」クス

八幡「愛しの小町が送ってきてくれるんだ。それに、お前にっていうか客にマッカンは出せないだろ?」

結衣「甘すぎるもんね、マッカン。それにしても、相変わらずのシスコンだね」クスクス

八幡「何処にいようとも心は繋がってるからな」

結衣「なんか、カッコいいこと言ってるけどキモいよヒッキー」ハァ

16: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 18:14:24.49 ID:6wAT2G+80
八幡「余計なお世話だ」

結衣「えへへ、ヒッキーは変わら……ってちがーう!!」バンバン

八幡「ど、どうした?発作か!?」

結衣「発作じゃないし!病気じゃないもん」

八幡「そ、そうか。ならいいんだが」

結衣「エヘヘ、心配してくれたんだ?」

八幡「一応はな」プイ

結衣「エヘヘ、って違うよ!!」バンバン

八幡「ど、どうした!?」

結衣「ヒッキー、ヒッキーって今彼女いるの?」ドキドキ

八幡「え?なんだって?」

八幡(一度やってみたかったんだ。さっきはできなかったからな)

結衣「彼女だよ!彼女!」

八幡「はぁ…俺に彼女がいるように見えるか?」ヤレヤレ

結衣「んー、なんか怪しいんだよね。服装とか髪型とか良い感じになってるし」ジィー

結衣(カッコいい///)ポッ

八幡「これは、だな。そうだな…」

結衣「まさか本当にいるの!?」ガビーン

八幡「いないに決まってるだろ」

結衣「そ、そっか。よかったー」フー

八幡「なんで良かったんだよ。そんな俺を孤独でいさせたいのか?」

18: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 18:16:33.42 ID:6wAT2G+80
結衣「ち、違うし!とにかく良かったの!」

結衣「…で、何で雰囲気変わったの?」ハテ

八幡「それがだな、ここに引っ越してからというもの雪ノ下さんがちょくちょく来るんだよ」

結衣「陽乃さんが…。それで?」

八幡「大学生らしい格好しなきゃって、いろんなとこに振り回されてな」ハァ

結衣「それって…何回もデートしてるってことだよね?」ジィー

八幡「いや、デートじゃないだろ。あれは主がペットの散歩してる感覚だな」

八幡(自分で言ってて辛いな。そういや、犬って散歩したくないのに無理矢理散歩させられてる時とかあるんだろうか)ウーン

結衣「デートだよね!?」ムッ

八幡「話し聞いてたか?」

結衣「デートじゃん!!!ヒッキーのばか!!浮気者!!変態!!」

八幡「変態はまあ分かる…が浮気者はわからん!!」

19: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 18:20:25.19 ID:6wAT2G+80
結衣「あっ!///今のなし!!///」カァ

八幡「今のなし今のなしってな、人生はリセットできないんだぞ?」

結衣「ヒッキーのせいだもん!」プンスカ

八幡「…まあいい」

結衣「うん!」

八幡「…」ゴクゴク

結衣「…」ゴク ジィ

シーーン

八幡「…」ゴクゴク

結衣「…」ジィ

シーーン

八幡「…」

八幡(めっちゃ見られてる。なぜだ?顔に何か付いてるのか?)ジィ

結衣「///」バッ

八幡(何なんだ?)

結衣「…」ジィ

結衣(ヒッキーカッコいいなー。吸い込まれそうになっちゃう)ポッ

八幡(なぜか無言が辛い。ここは俺が会話を生み出すしかない)キリッ

結衣(あっ!キリッてしてる///カッコいいー///)ポッ

八幡「ところで、そろそろ帰る時間じゃないのか?」

結衣「帰らないし!!ていうかキリッてして口に出す言葉がそれって、まあヒッキーらしいけど」

八幡「ボッチに会話を生み出させたからだろ。俺は悪くない」

結衣「はぁ…年が経ってもヒッキーはヒッキーなんだから」

20: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 18:24:40.43 ID:6wAT2G+80
八幡「誉め言葉だ、ありがとよ」

結衣「誉めてないよ!!っとそれはそうと今日はヒッキーの部屋に泊まるからね///」カァ

八幡「なにそれ聞いてないんだが」

結衣「今日は泊まるつもりできたの///」

八幡「いや、おまえの考えとか知らないんですけど」

結衣「お願い、ヒッキー」ウルル

八幡「泊まる理由が見当たらないからダメだな」

結衣「大学生なら友達の部屋に泊まるなんて日常茶飯事だよ?」

八幡「そうやって男の部屋に無用心に泊まってるからビッチなんだよ」ヤレヤレ

結衣「男はヒッキーだけだもん!!!」プンスカ

八幡「お、おう」ビク

結衣「えへへ///」

結衣(今日は頑張るって決めたんだ!)

八幡(コイツ、俺に対して無用心すぎるだろ)

八幡「だが断る!」

結衣「だがそれを断る!っなんちゃって」エヘヘ

八幡「…プッ…」

結衣「あっ!ヒッキー笑ったー!じゃあお泊まり決定だね!」ヤッフー

八幡「おまえの頭の中では笑わせたら勝ちなのかよ」

結衣「もう、ヒッキーも覚悟を決めてよ!」プンスカ

八幡(え?なんの?)

八幡「由比ヶ浜、とりあえず落ち着け?」

結衣「落ち着いてるよ?」

八幡「由比ヶ浜、とりあえず落ち着け?

21: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 18:30:51.35 ID:6wAT2G+80
結衣「落ち着いてるってば、二回も言わなくていいし」」

八幡「そ、そうか」

八幡(なんか、やばい気がするんだが)

結衣(雰囲気が大事って雑誌に書いてあったからえーと、えーと)

結衣「ヒッキー…」ムニュ ズイ

八幡「な、なんだよ」サッ

結衣「あたしね、ヒッキーになら…な、何されてもいいって思ってるんだ」ダキ

八幡「!?」

結衣(だ、抱きついちゃったよー///うぅーヒッキーの匂いヤバイ!!癖になりそう///)キャー

結衣(えっと、次はどうすれば良いんだっけ?)

結衣「あ、あたしのおっぱい…どうかな?///」ムニュ

八幡「凄いな」ドキドキ

結衣「えへへ、ありがと///」テレ

結衣(えっとえっと次はどうすればいいんだろ?わかんない、わかんないよー)アワアワ

結衣「えっとえっと、触ってみる?///」カァ

八幡「い、いや…」

結衣(は、恥ずかしいー!何をあたし言ってるんだろ///けどけど、頑張らないとだよね!)

結衣(だってヒッキーへの想いが溢れちゃって抑えらんないんだもん)

結衣「じゃ、じゃあ…こ、これでどう?」サッ

八幡「!?」

結衣(ひ、ヒッキーの手があたしのおっぱいに///ヒッキーの手おっきいー)

結衣「も、揉んでみて?///そ、それともあたしが揉もうか?///」

八幡「い、いや…」キョド

結衣「もう、ヒッキーのヘタレ…」ボソ

22: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 18:36:00.19 ID:6wAT2G+80
八幡「う、うるせー!経験値が足りないだけだ。だから、まず草むらにだな」

結衣「じゃあ、あたしが揉むから感触を味わってね///」モミモミ

八幡(柔らかけー!!つか、自分で揉むとかエロすぎだろ!コイツ)

結衣「んっ///ふぁ///」モミモミ

八幡(正直たまらん!!喘ぎ声とかやっぱいいよな、なにより由比ヶ浜の顔が物凄く色っぽいのがたまらん!)

結衣「んっんぁ///」モミモミ

八幡「…」

八幡(お、落ち着け、俺!!のみ込まれるな!!)

結衣「ふぁぁ///ね、ねぇヒッキー…」モミモミ

八幡「な、なんだ?」

結衣「が、我慢しなくていいんだよ?」ボソ

八幡「うっ…」

結衣「次はぁ…」シュルル

八幡「!?」

結衣「…直接…触って?///」サッ

八幡(綺麗だ…)

結衣「ぁん///んっんぁ///」モミモミ

結衣「ど、どう?///ヒッキーぃ///」モミモミ

八幡「……後悔すんなよ?」

結衣「しないよ?///ヒッキーにあたしの全てをあげる///」ギュッ

八幡「じゃあ行く 「ピンポーーーーン ピンポーーーーン 」……ぞ」ガク

結衣「ふぇ!?」

23: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 18:39:00.63 ID:6wAT2G+80
ピンポーーーン

八幡「どうやら誰か来たみたいだな」

結衣「そんなぁ…」ショボン

八幡「おそらく何かの勧誘だろうが、とりあえず服を着とけ」スタスタ

結衣 ムッスーー

八幡「はい、どちら様で?」ガチャ

24: ◆M2WTdJZqmg 2015/04/23(木) 18:48:45.19 ID:6wAT2G+80
いろは「せんぱーーーい♪」ダキッ

八幡「」

いろは「会いにきちゃいました♪」テヘ

八幡「」

いろは「おーい!せんぱーい」フリフリ

八幡「なぜ、お前が此処に…」

いろは「なぜって先輩に会いにきたんですよ。どーせ先輩のことですから一人で寂しい生活を送ってるんだろうと思い、かわいい後輩がそんな先輩を癒してあげようと会いにきました♪」

八幡「別に寂しくない、因って帰って戴こうか」グイグイ

いろは「なっ!?こんなかわいい後輩がわざわざ会いに来てあげたっていうのに、その扱いはなんです!?」ズルズル

八幡「かわいい一色さんがこんな俺に会いにきてる暇ないだろ。時間を有意義に使ったらどうだ」グイグイ

いろは「かわいいって///先輩まじ告白ですか?すいませんこんなムードもない告白はNGですもう一度ベッドの上でお願いしますごめんなさい無理です///」ズルズル

八幡「…とりあえずフられたみたいだな、じゃあ気まずいのでお引き取りを」グイグイ

いろは「きゃっ///先輩どこ触ってるんですか///」

八幡「その手にはのらないぞ」グイグイ

いろは「むー、いいじゃないですか!部屋にあげてくださいよ!それとも何か都合が悪いことがあるんですか?」

八幡「…」

八幡(此処で由比ヶ浜が来てると言ったら話がややこしくなる気がする)

54: ◆C52VBtJvDU 2015/04/25(土) 17:20:18.88 ID:Hl6LDuVF0
1です。投下します
57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 17:29:06.75 ID:Hl6LDuVF0
いろは「どうなんです?」ジィ

八幡「俺はこれから課題を片付けないとなんだ、だから邪魔されると困る」

いろは「ふーん」ジィ

八幡「・・・」

いろは「怪しいですね」

八幡「…なんでだよ」

いろは「女の勘ってヤツです!」

八幡「残念だっ 結衣「ヒッキー!何処ー?」 たな…」

いろは「!」

結衣「あっ!ヒッキー!……といろはちゃん?」

いろは チラ

八幡「!」

いろは ニコ

八幡「」

結衣「いろはちゃん、やっはろー」ニコッ

八幡(由比ヶ浜!空気を読め!!特技だろーが!!一色の纏う黒いオーラが見えないのか?殺されるぞ!?俺が!!)

いろは「結衣先輩、やっはろーです。で、先輩どういうことです?」

58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 17:31:15.78 ID:Hl6LDuVF0
八幡「いや、そ、そういえばさっき由比ヶ浜が来てたっけな………うっかりしてたわ」アハハ

いろは「見苦しいです」

八幡「すいません」

結衣「ところで、なんでいろはちゃんがヒッキーの部屋に?」ハテ

いろは「結衣先輩こそ、どうして先輩の部屋に?」

結衣「えっとえっと、それはぁ///」チラッ

いろは「先輩!?」

八幡「や、やましいことは一切ないぞ!?なっ!?由比ヶ浜」

八幡(頼む!由比ヶ浜!!)

結衣「えっ!?えーと、う、うん///お互い合意?納得?の上だもんね!」エヘヘ

いろは「・・・」

八幡(何となく分かってた)

八幡「大体、仮に俺が由比ヶ浜とそういう関係になったとしてもだな いろは「結衣先輩は先輩と付き合ってるんですか?」…関係ないだろ…」

八幡(安定のスルーですか。他人の話を聞かない奴は大成しないんぞ)

結衣「そ、それはそのまだ?だけど、良いk 八幡「一色っ、こんな所じゃなんだし上がってけよ」ズイズイ

59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 17:36:37.22 ID:Hl6LDuVF0
いろは「……じゃあ、お言葉に甘えちゃいましょうかね」トテトテ

八幡(危なかった。由比ヶ浜の口から爆弾が投下されるとこだった。何より此所ではまずい!それにしても何故だ、何故今日に限って客が二人も……)

結衣(二人っきりがよかったなー。けどあたしには夜があるし///)キャー

いろは(どうやら……まだ先輩は無事みたいですね。良かったぁ、虫の知らせって本当にあるんですね。先輩は私の旦那様になるんだから、誰にも渡しませんよ!)グッ

60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 17:38:54.77 ID:Hl6LDuVF0

プルル ガチャ

陽乃「何かな?ふぅーん、ありがと」ガチャ

陽乃 クス

61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 17:46:31.10 ID:Hl6LDuVF0
部屋の中

八幡「・・・で、一色もう少し離れて座ってくれないか」

結衣 ムー

いろは「なにを今更ですよ先輩。いつもこんな感じじゃないですかー♪」ギュー

結衣「!?ちょっとどういうこと!?ヒッキー!!」ユサユサ

八幡「お、落ち着け、由比ヶ浜!そんな事実はない」ガクガク

いろは「でも二人でデートしてるときはいつも腕を組んで歩いてますよね?せーんぱい♪」ギュー

結衣「!?デート!?ヒッキーいろはちゃんとデートしてるの!?」ユサユサ

八幡「で、デートじゃないぞ?買い物に無理矢理付き合わされてるだけだ」ガクガク

結衣「買い物って…デートのようなもんじゃん!」プンスカ

63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 17:50:00.29 ID:Hl6LDuVF0

いろは(私だって此処に到るまで苦労してるんですよ?私の想いが嘘偽りのないモノだって分かってもらう為に行動で示そうと…先輩の時間割を調べたり、学内で先輩のお気に入りスポット探したりして、少しでも多く会話ができるように…と頑張ったんですから)フゥ

いろは(今では、先輩と私との距離は縮まってるって実感できる。私の想いが本当だって伝わっていますかね?私は先輩のことが本当に大好きなんですよ?せーんぱい♪)ニコニコ

64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 17:53:50.74 ID:Hl6LDuVF0
いろは「まあまあ、結衣先輩。私と先輩は“同じ”大学“同じ”学部なので、会う機会が多いんですよ。それでそのまま買い物や食事にって感じなんで♪」ニコニコ

結衣「むぅ…」ムス

結衣「ヒッキー!あたしともご飯行こっ!!!」ユサユサ

八幡「い、いや生憎懐が寂しい状況なんだ。今度行けたら、ってことでどうだ?」ガクガク

結衣「行く!!絶対行く!!」パァ

八幡「ああ、今度な」

結衣「いつ行こっかー?」

いろは ギューギュー

八幡「俺の懐が暖かくなったらな、5年後くらいでい 結衣「んー、じゃあ明日、明後日かな?土日だし」……いか?」

八幡「話聞いてたか!?いや、早すぎるだろ。ここは改めてお互いの いろは「では私も行きますね♪」都合……」

結衣「え…?」

八幡(スルーされるのはわかってるが、せめて最後まで言わせてくれよ!っと、このままでは買い物に行くことになってしまう!)

八幡「一色、お前は用事あっただろ?だから此の話は次回に…」チラッ

いろは イヤンイヤン

八幡「…どうした?」

いろは「いやー、先輩が私のストーカーさんだったなんて///」テレテレ

八幡(ミスった!)

いろは「せーんぱい♪いくら私のことが気になるからって、ストーカーはダメですよ?」

八幡「ストーカーじゃねーよ!誤解だ!」

八幡(単に買い物を流れさせようと思っただけなんだが、確かに今のはストーカー発言と捉えられかねん。発言者がぼっちの俺だからな…“友達から聞いた”は通用しないもんな)

結衣「ヒッキー、最低!!」

いろは「言ってくれれば…私の隅々まで教えてあげてもいいですよ?///」カァ

八幡「遠慮します」

65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 18:00:10.53 ID:Hl6LDuVF0
結衣 ム―――――

いろは「照れなくてもいいですって♪大学でも先輩と会う頻度がやけに多いと思ってたんですけど、そういうことだったんですね!もう、先輩ったら///」キャー

八幡「それは俺が行く先々にお前が現れるからだろ、どーなってだよ」

結衣(いろちゃんとヒッキー大学でそんな頻繁に会ってるんだ……見せ付けられてる感半端ないよ)シュン

結衣(うぅ……こ、こうなったら一発逆転を狙うしかない!!)

結衣「ひ、ヒッキー!ストーカーになるならあたしのストーカーになって!///」カァ

八幡「っ!?お前、何言っちゃてんの?」

結衣「ヒッキーになら…ヒッキーにならストーカーされてもいいかなって///あっ…やっぱりそのあの…ぁぅ///」モジ

いろは「危ないですよ結衣先輩!我慢しきれずに、そのおっきなおっぱい目掛けて先輩がダイブしてくるかもしれません」

八幡「俺は何処ぞの怪盗か!!しねーよそんなこと!!」

結衣「///で、でもヒッキーヘタレだから大丈夫だよ!」フリフリ

八幡(由比ヶ浜さんー!?)

いろは「ふーん、先輩ってヘタレなんですかー」チラ

八幡「・・・」

いろは(うぅ、先輩と結衣先輩が思いの外進展しちゃってます。私も負けてらんないですね)

66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 18:06:02.66 ID:Hl6LDuVF0
結衣「そ、それで明日なんだけど…そのご 「プルル、プルル」

八幡「悪い、俺だ」プルル

結衣 ムー

いろは「……どうぞ」

八幡「悪いな」テクテク

八幡(俺のケータイが空気を読んでくれた、大体土曜は講義が一限に入ってるんだよ、必修がな!!)

ピッ

八幡「もしもし?」

67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/25(土) 18:12:15.48 ID:Hl6LDuVF0
かおり「やっほー!」

八幡「……何のようだ?」

かおり「相変わらずのつれなさwで、何より何より」

八幡「用件を言えよ、あーあれか?バイト代わってくれって感じか?」

かおり「残念っ、正解は店長の呼びだしでしたー!」

八幡「……え?」

かおり「大学生にもなって呼び出しとか、まじウケるw」

八幡「…俺なんかしたか?」

かおり「と言うのは冗談w」

八幡「あのな!」

かおり「比企ヶ谷ってば、動揺しすぎ!まじウケるw」

八幡「さっきから、どんだけウケてんだ!ウケねーよ!それで、結局何の用件なんだよ」

かおり「んーと、今日入ってるはずの子がバックレたみたいなんだよね。それで急遽暇な人を呼ぼうってなって、比企ヶ谷が選ばれたってわけ。どーせ暇でしょ?」

八幡「おれ=暇人はやめて欲しいんだが。つか、本屋のバイトをバックレるって強者過ぎないか?居酒屋なら気持ちはわかるが」

かおり「真面目な子だったんだけどねー。ま、それは置いといてさっさと支度してバイトに来なよ?」

八幡「何で行くこと確定してるんだよ、俺は今…」

八幡(待てよ、好機じゃないか?何せ主が出掛けることになるんだ、流石にあの二人も帰るだろ。そうなれば、買い物も泊まりも流れ元通りになる!…由比ヶ浜とのアレは…責任が…と、とにかく今は戦略的撤退だ!)

かおり「おーい!」

八幡「すぐに行く!待ってろ!」ピッ

かおり「ちょっと!?」プープー

かおり(待ってろ、っか…まじウケる)ニコニコ

77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:01:40.88 ID:Hsozz2nM0
八幡「・・・・ってなわけで、これからバイト行くことになったんだが」

結衣「…」

いろは「…」

八幡「だから悪いが今日はお開きということで、頼みたい」

結衣 ムー

結衣「いろはちゃんはいいの?」

いろは「私はいいですよ?バイトという仕事に行くわけですし」

結衣「そうだけどぉ…うぅ」

八幡「後日、埋め合わせはさせてもらう」

いろは「さっ、支度しましょう。結衣先輩」イソイソ

結衣「うぅ…」イソ

八幡(一色がこうも素直だと逆に怖いんだが…)

結衣「や、やっぱり私は残る!!」

八幡「!?」

いろは(やっぱり結衣先輩は甘いですねー)

結衣「ヒッキーはバイト行ってきていいよ?私がお留守番してるから」

八幡「いや留守番なんて必要ないんだが。鍵閉めれば何も問題はないしな」

78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:03:16.25 ID:Hsozz2nM0
結衣「と、とにかく残るの!今日は泊まる約束でしょ!」

結衣(今日は頑張るって決めたんだもん!こんな終わり方なんてやだ!もっとヒッキーと触れ合いたいし、まだちゃんと気持ちを伝えてないもん)

八幡「いや、約束した覚えはな 結衣「ヒッキーのこと待ってるから!あたし、今日は本気だからね!」

八幡「はぁ、分かった。留守番頼む」

結衣「ヒッキー!うん!任せて!」パァ

八幡「じゃあ一色、行くぞ」スタスタ

いろは「はーい♪」テクテク

結衣「行ってらっしゃい」フリフリ

八幡(コイツ、何か企んでんのか)テクテク

いろは「♪」テクテク

79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:06:42.06 ID:Hsozz2nM0
電車の中

八幡「か、勘違いするなよ、一色」ドン

いろは「///」ドキドキ

いろは(こ、これが俗に云う壁ドンですか///ヤバいです!!キュンキュンしちゃいます!///)

八幡「この時間は混むんだよな、大丈夫か?」

いろは「いろいろダメですごめんなさい///」モジモジ

いろは(先輩が私を守ってくれてる///今、最ッ高に幸せです///)

八幡「…俺をフってる余裕があるんなら大丈夫だな」

いろは「わ、私が可愛いからって痴漢しちゃダメですよ?///」上目遣い

八幡「ばっか!///しねーよ!」プイ

いろは(先輩からいい匂いがする///好きな人の匂いって特別なんだなーって改めて実感する。すっかり癖になっちゃいました///)クンクン

いろは「せんぱぃ///」ダキ

八幡「っ!?」

八幡「…一色、離れてくれ。痴漢に間違われる」

八幡(俺とお前じゃ、カップルには見られないんだ…悪い)

いろは ギュー

八幡「おい、聞こえてるだろ」

いろは パッ

八幡「…」

いろは 「…」

80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:09:12.91 ID:Hsozz2nM0
○○駅です

八幡「俺の降りる駅だ…じゃあな、一色」テクテク

いろは「…」

81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:10:43.45 ID:Hsozz2nM0
バイト先までの途中

八幡(確かにあいつの想いは伝わってくる、学内で頻繁に会うのもきっと俺の居る場所が分かってるからだろう。けど、釣り合わないんだ…俺とお前らじゃ)テクテク

いろは スゥーーーー「比企ヶ谷 八幡!!!」

八幡「!?」クル 通行人達「?」

いろは「先輩は大馬鹿やろーです!!」

八幡「なっ」

いろは タッタタタタ

ダキッ

八幡「!?」

いろは チュッ

八幡「んっ」

いろは「…分かってくれましたか?私は先輩のことが大好きなんです。他人がどう思おうが知ったこっちゃないんです。先輩といるだけで私は幸せなんですよぉ…」グス

82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:12:46.09 ID:Hsozz2nM0
八幡「一色…」

いろは「せんぱぃのばーか…こんな可愛い後輩を泣かせて…」ポロポロ

八幡「悪い…」

いろは「罰として今から“いろは”って呼んでください」グス

八幡「い、いろは。此れでいいか?」

いろは「///も、もう一度、今度は優しく抱きしめながら呼んでください」

八幡「っ…」

八幡「い、いろは」ギュー

いろは「///」

いろは「あ、あとあとそのままキ、キスしてください///」モジモジ

八幡「…」ペチ

いろは「ぁぅ///」

八幡「お前の気持ちは確かに伝わってきたぞ」ボソ

いろは「えっ!?///」

八幡「ありがとな、こんな俺を好きになってくれて」ギュー

いろは「ぇへへ///」ギュー

83: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:14:26.81 ID:Hsozz2nM0
八幡「さてと、さっさとバイト終わらせて帰らないとな。どーせ、お前も泊まるつもりなんだろ?」

いろは「あっ、やっぱりバレてましたか。私は見送りに来ただけですよ♪先輩と二人っきりの時間も作れるし。大体、先輩と結衣先輩を二人っきりにするわけないじゃないですか」

八幡「お前の恋愛テクには脱帽するな、まったく」

いろは「えへ///ちなみにさっさと終わらせてって定時終わりですよね?」

八幡「い、いいんだよ!気持ちだろ気持ち」

いろは「では、私は結衣先輩と仲良く帰りを待ってますね」パッ

八幡「ああ、気を付けて帰れよ」

いろは「はーい」

通行人達 パチ 、パチ、パチパチパチ

二人「あっ」

八幡「恥ずかしいな///」

いろは「先輩、どうです?こういう優しい人達もいるんですよ?」

八幡「…そうだな」

いろは「ほら、バイト行かないと!」

八幡「あ、ああ。行ってくる」スタスタ

いろは「行ってらっしゃい」フリフリ

いろは「あっ、皆さんご迷惑おかけしました///」ペコ

84: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:17:00.80 ID:Hsozz2nM0

いろは「・・・」テクテク

いろは(キャー///よ、よくよく考えてみれば、私先輩とキ、キスしちゃった!///幸せすぎます!///私を幸せにした罰として、今夜は私が先輩を…ってキャー///)カァ

八幡「・・・」

八幡(一色…いや“いろは”の奴には感謝してもしきれないくらいだ。こんなに心が温かくなるなんてな)テクテク

85: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:19:59.86 ID:Hsozz2nM0
バイト先

八幡「おはようございます」ニコ

店長・かおり「!?」

八幡「どうしたんです?」

店長「いや、やけに今日は“元気”がいいなと思って、ね?折本さん」チラッ

かおり「んー、比企ヶ谷らしくないっていうか逆にキモいっていうか、とにかくウケるw」

八幡「悪かったな、気持ち悪くて」

店長「と、とにかくよく来てくれたわ。頑張ってちょうだいね」

八幡「うす」

86: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:22:40.40 ID:Hsozz2nM0
一段落して

かおり「ねー、比企ヶ谷」

八幡「なんだよ」

かおり「バイト終わりにデートしよ?」

八幡「断る」

かおり「言うと思ったw」

八幡「なら聞くなよ」

かおり「いやー、断られても譲れないってやつ?てなわけで付き合ってよ」

八幡「…何のつもりだ?」

かおり「比企ヶ谷とデートがしたい、只それだけ」ニコッ

八幡「///」

八幡(不覚だ…)

かおり「なーに顔赤くしてんの?ウケる」

八幡「…暑いからな、もうすぐ夏だって言うのにエアコンの設定高すぎだろ」

かおり「そういうことにしといてあげる」ニコニコ

87: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:24:45.82 ID:Hsozz2nM0
マンション

結衣 ゴロゴロ(きゃー///ヒッキーに包まれてる気がする!匂いやばいよやばいよ!///)クンクン

結衣(ヒッキー…大好き)枕ギュー

結衣(それに今日はこのベッドで///)モジモジ

結衣「…」モンモン

結衣(だ、誰も来ないよね?///)モミ

結衣「んっ///」モミモミ

結衣「ヒッキーぃ///ぁん…ふぁぁ///」クチュ

結衣(い、いつもより気持ちいい///ヒッキーの匂いの中でスるのヤバい///堪んないよー)クチ

結衣「んっぁ///ぃっいい///」

ピンポーン

結衣「ふぇ!?」

ピンポーン

結衣(誰だろ誰だろ!!)アワアワ イソイソ

ピンポーン

結衣「はーい?」ガチャ

89: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:35:35.03 ID:Hsozz2nM0
いろは「帰ってきました♪」

結衣「いろはちゃん!?」

いろは「私も泊まることになったので、よろしくです!結衣先輩」ニコッ

結衣(ぇぇええ!?むぅ、ヒッキーのばかー!!)

バイト先

八幡「くしゅん!」

かおり「風邪だね」

八幡「いや、決め付けるの早すぎだろ」

かおり「だって比企ヶ谷、うわさしてくれる友達いるの?」

八幡「キツイこと言うなよ。胸に突き刺さる」

かおり「ごめんごめん」

八幡「効くな、心に」

90: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:39:32.28 ID:Hsozz2nM0
ウィーン

かおり「いらっしゃ…って千佳!?」

千佳「あ、かおり!」

八幡(たしか…仲町さんだっけ)

かおり「本買いにきたの?」

千佳「うん!それはそうと…」チラ

八幡「…」

かおり「///」

かおり(そういうのいいから、ウケないから!///)フリフリ

千佳(頑張ってね!)グッ

かおり(うん!)グッ

八幡(さっきの目は俺を品定めするかのような目じゃなかったな。それはそうと、コイツら脳内で会話してやがるのか?凄いな…)ヒキ

かおり「ところで、比企ヶ谷!挨拶しなよ」ペシ

八幡「…うす」ペコ

千佳「こんにちは」ペコ

91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/26(日) 13:43:24.27 ID:Hsozz2nM0
かおり「さっきの爽やか笑顔の挨拶しないの?まじウケるのにw」

八幡「あれは気分が高揚してたんだよ。つか、忘れて下さい」

かおり「まー、私的には断然有りだったけど」

八幡「お前、気持ち悪いって言ってなかったか?」

かおり「うん、軽くキモかった」ニコニコ

八幡「どっちだよ」

千佳(かおり楽しそうだなー。あれ?私の存在忘れられちゃってない?)

千佳「じゃあ、私は本見つけてくるね」スタスタ

かおり「はいよー!」

かおり(あちゃぁ、悪いことしちゃったな。てか、比企ヶ谷と話すのが楽しいのが悪い)チラッ

八幡(めっちゃ俺が悪いみたいな空気が出来上がってるんだが…ドジッたな)

102: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 17:39:55.48 ID:nafon/1u0
八幡「その…悪い。空気を読んで整頓にでも行けばよかったな」

かおり「なら空気を読んで、私とデートに行こっか」

八幡「…何でそうなる」

かおり「比企谷ともっと話したいからかな」ニコッ

八幡「なっ!?///」

かおり「まーた赤くなってるけど?ウケるw」

八幡「…うるせー」(くそっ!経験値が足りなさすぎる!ニコッてされただけでドキッてする。これじゃあ、ちょろインみたいじゃねーか)

八幡(惚れはしないが、攻撃が貫通してくる感覚だ。何とか防げないものか)チラッ

かおり「!」 ニコッ

八幡「///」(負けた…普通に可愛い。今の俺には防げないってことか…やはり草むらに、いや対人戦を重ねるのも有りか…)ハァ

103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 17:42:11.71 ID:nafon/1u0
マンション 結衣・いろはside

いろは(唇に残るキスの感触…私、先輩に幸せをプレゼントされちゃいました///)サスサス

結衣 (ヒッキーに今日触られちゃったんだよね///喜んでくれたかな?お、おっきくなってたから喜んでくれてたんだよね?///)ムニュムニュ

いろは「結衣先輩…」

結衣「なにー?」

いろは「先輩は私が戴きますね」ニコッ

結衣「ヒッキーはあたしが幸せにするよ」ニコッ

104: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 17:44:48.17 ID:nafon/1u0
いろは「結衣先輩が先輩を幸せにできるのはベッドの上でくらいじゃないですかね?」ニコニコ

結衣「ごめんねー、いろはちゃんにはないモノがあって」ニコニコ

いろは「…」イラッ(私だって更に成長するかもしれないじゃないですか!大体、大きければいいってわけじゃないですよ!)

いろは「でも先輩が結衣先輩の料理を毎日食べたらどうなるんでしょうかね」ニコッ

結衣「…」イラッ(あたしだって料理ができないのは自覚してるし、だから練習しようと思ってるもん!)

いろは・結衣 ニコニコ バチバチ

いろは「私、先輩とキスしちゃいましたから♪」

結衣「はあ!?でもでも、あたしはヒッキーとエッチなことしたことあるし!」

いろは「っ!そ、そうですか。エッチなことって、やっぱり結衣先輩はビッチなんですね」ニコッ

結衣「なっ!?け、けど好きな人と肌を重ねたいって思うのは普通だと思うけどなー。いろはちゃんは思わないのかな?」ハテ

いろは「…負けませんから!」

結衣「望むところだよ!」

105: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 17:47:24.55 ID:nafon/1u0
シーン

いろは「と、ところでエッチなことってどんなことしたんです?」

結衣「キ、キスってどういうこと?どこでしたの?」

結衣・いろは「……」クスッ

「『あはははははっもう』やっぱり気になっちゃいますよー。あたしも!じゃあ、あたしから話すから次はいろはちゃんね?はい!お願いします!」

106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 17:51:53.37 ID:nafon/1u0
バイト終了後の外

かおり「お待たせ、待った?」

八幡「いや、一緒に出てきたよな?」

八幡(とうとう存在すら無視されるレベルになったか。そろそろ進化か何か起きても不思議じゃない)

かおり「デートの定番でしょ!別に無視したわけじゃないからw」

八幡「デートってな…もう10時だぞ?」

かおり「まだ10時じゃん?あと2時間も遊べるし」

八幡「ったく、俺はそんな元気ねーよ。そういうわけで、また次回でいいか?」

かおり「はぁ…」

八幡「…なんだよ」

シーン

かおり「私さ、比企谷のことが好きになっちゃったんだよね」

八幡 ドキッ「…」オロオロ

かおり「その反応、ウケるw」

八幡「…また冗談だろ。そう言うことは かおり「まじなんだけど?」

107: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 17:54:39.77 ID:nafon/1u0
八幡「…」

かおり「いやー、正直言ってどーしようもなく好き。今では比企谷は何してるんだろうなーとか考えてばっか。そりゃ、そんな資格ないとか考えたけどさ?会う度にこう惹かれてくっていうか、胸がドキドキするよーになって、比企谷といる時間が楽しくてしようがなくなってたんだよね」

かおり「比企谷の心に傷を負わせた張本人である私が今更何をって思うかもしれないけど、これが今の私の素直な気持ち。自分勝手なのも分かってる。只、あの子達に譲る気持ちもないし、身を引く気もないから」

かおり「あっ、フられてもガンガンアタックしてくから、そのつもりでいるよーに」ニコッ

八幡「え、えっとだな…それって俺にに、逃げ場とかないっすよね?」

かおり「ないwてか、告白に対しての答えがそれ!?」

八幡「うっせー!面と向かって好意を向けられることに慣れてないだけだ!答え方なんてしらん!!」

かおり「開き直ってるし、まじウケるw」

八幡「つか、お前こそ告白ってすげー緊張とかドキドキするもんだろ?普段通りに話してるようにしか見えなかったぞ」

108: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 17:56:13.80 ID:nafon/1u0
かおり「いやー、比企谷も気付いてると思ってたし?比企谷と同じバイト先にしたり意味もなく電話したりメールしたりしてさ」

八幡「…」プイ

かおり「やっぱり。あとは気持ちぶつけて、OK出るまでアピールするだけだから大して緊張はしないね。只…」テクテク

ちゅっ

八幡「!?///」

かおり「こ、こういうことは凄くドキドキする///い、今は頬っぺで我慢しといてあげるから///これで本気だって分かったでしょ?///」カァ

八幡(い、今のはセコくないですかね!?反則とられるぞ!)

かおり「さ、さて、一緒にご飯食べに行こっか///」ギュッ

八幡「!?///」

かおり「さっきから顔真っ赤にし過ぎ、比企谷って本当ウケる///」

八幡「お前も赤くしてんじゃねーかよ!」

かおり「い、いちいち言わなくていーから///ほら、行くよ!」グイグイ

109: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 17:58:49.96 ID:nafon/1u0
八幡(由比ヶ浜もいろはもコイツも俺を想ってくれてる…俺はどーすりゃいいんだ。流されてるのも分かってる…でも)チラッ

かおり「!///」ニコッ

八幡(俺のガードを突き破ってくる攻撃ばかりしてくる。嘘偽りないのが分かってか、ガードが甘くなってるのかもしれない)

八幡(…それにしても陽乃さんが言ってた通りになってきてる気がするんだよな)

110: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 18:01:19.28 ID:nafon/1u0
マンション 南side

南「アイツ、明日ちゃんと来るかな。べ、別に来てほしいとか楽しみにしてるとかじゃなくて、ペアなんだから来てくれなきゃ困るってだけだし///」ゴロゴロ

南「大体、ウチと比企谷がペアとかまじありえない。そんなんだったらクラスの根暗ガリ勉パーマの方がマシだっつーの!!あの人達、害ないし」

南「それに比べてアイツはウチのこと虐めてくる最低で、ウチのこと泣かせた鬼畜!!」

南「今だってあーだこーだ文句言ってウチを虐めてくる。そりゃ、足引っ張ってるかもだけど女の子にズバズバ言うことないじゃん!!その癖あの子…いろはちゃんとイチャイチャしちゃってさ、キモいっつーの!!」

南「…ま、まあ?手をそっと差し伸べてくれたり(ペアだからかもだけど)、他人が思ってもできないようなことやってのける行動力とか所々男って感じがするっていうか、大学にいる上辺だけイケメンとは違うっていうか……ってウチ何言ってんだろ///」ゴロゴロ

南「と、とにかくウチにとってアイツは敵なんだから!!心配なんてするわけないじゃん!あくまでウチのペアだから気になるってだけ!」

南「…早く明日になんないかな」ニコニコ

111: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 18:04:04.71 ID:nafon/1u0
某塾 めぐりside

生徒1「先生またねー!」フリフリ

めぐり「はーい!またねー♪」フリフリ

めぐり(何だか癒される、子供っていいよねー。欲しくなっちゃう、って相手がいないよ)ショボン

めぐり(もしそういう関係になるんなら比企谷くんがいいな。最近会ってないんなぁ、会いたいよぉ)

めぐり(い、いっそ会いに行っちゃおっかな///お、押し掛け女房的な///)カァ

めぐり(でもでも、迷惑がられたりしないかな?きっとカッコ良くなってるんだろうなー、もしかしたら彼女だって……)グス

めぐり(やっぱり譲るわけにはいかないよ!もし彼女がいても奪っちゃえばいいんだ!恋愛は戦争だもんね!!)グッ

生徒2「先生って最近表情がコロコロ変わって楽しいよね」ジィ

生徒3「あれは恋だね、間違いない!」

112: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 18:07:40.66 ID:nafon/1u0
バイト先 最寄り駅 付近

かおり「比企谷何か食べたいものとかある?」ギュッ

八幡「特にないな」

かおり「じゃあ、私が決めちゃうから。後で文句言わないよーにね」

八幡「おっと、ちょっと待て」(危ねー、いつも一人だから忘れるところだった)

かおり「なに?」

八幡「部屋に遊びにきてる奴らがいるんだが、飯は次回にしてくれないか?」

かおり「…部屋に?比企谷の部屋に遊びに来る友達なんているの?」

八幡「相変わらずグサッと刺すな。由比ヶ浜とい、一色が来てるんだよ」

かおり「結衣とあの子かー。ふ、ふーん。ん?でも此の時間にいるってことは泊まりってこと?」

八幡「…みたいだな」

かおり「へ、へぇー。じゃあ…私も交ぜてもらおっかな」ウン

八幡「は!?」

かおり「私も泊まるって言ったんだけど?」

八幡「女が男の部屋に易々と泊ま…」

八幡(いや、この際一人増えたところで…それに多い方が逆に安全になるだろ)

八幡「わかった」

かおり「比企谷の癖にやけに素直じゃん」

八幡「あいつらも多い方が良いだろうと思ってな」

かおり「そっか、じゃあ比企谷の部屋に行こっ!」ギュッ

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