【艦これ】口下手な提督さんと世話焼きな霞さん

艦隊これくしょん -艦これ-

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1: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/23(月) 21:22:14.08 ID:JNIWBdAJO
注意事項
※霞とイチャイチャするだけの艦これSSです
※霞のデレ成分多め
※キャラ崩壊の可能性大
※R-18(エロあり、地の文あり)
※独自解釈等あり

以上の点で大丈夫な方はどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424694134


2: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/23(月) 21:24:38.66 ID:JNIWBdAJO
朝起きる提督さんと起こしにきた霞さん

提督「………………」

ピピピピッ、ピピピピッ、ピピッバンッ

提督「…………」ムク

ガチャ

霞「……あら起きてたのね。おはよう、ご飯は出来てるからさっさと布団から出て支度したら食べに来なさい」

提督「…………あぁ」

霞「顔洗ってきなさいよ。ひどい顔よ?」

提督「うむ……」

提督「……いただきます」

霞「いただきます」

提督「……」モグモグ

霞「……」モグモグ

提督「………美味い」

霞「……そう、良かったわ」

提督「……」ズズッ

霞「……」ズズッ

3: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/23(月) 21:26:55.76 ID:JNIWBdAJO
作戦会議中の提督さんと霞さん

霞「あんた、この編成じゃ南方海域攻略は難しいわよ。もっと熟考して艦隊を組みなさいな」

提督「……うぅむ」

霞「あたしの考えを話すわ。強行偵察部隊からの調査報告からこの海域には空母を中心とする機動部隊が居る事が分かっているし、水上打撃部隊も確認されてる。更には装甲空母鬼も存在するという報告さえあるわ。ここは此方も有効打を与えられる空母を用いるべきね」

提督「ふむ」

霞「選出するなら……そうね、正規空母を中心として、随伴艦に巡洋戦艦、航空巡洋艦とした機動部隊で行くべきだとあたしは思うわ」

提督「……消費資材については?」

霞「大型艦を運用するから資材は相当数消費するけど、少なからずこの編成ならこの海域は突破出来るはずよ」

提督「……戦艦を重巡洋艦に入れ替えるのは?」

霞「ダメね、戦艦無しだと砲撃戦において相手にアドバンテージを取られる可能性があるわ。仮に水上打撃部隊とぶつかった場合、こちらに空母がいるとはいえ、相手はフラグシップが多数確認されてる。一隻でも落とし損ねたら反撃貰って撤退は免れないわよ?」

提督「……ふむ、では制空権の問題はどう思う?」

霞「そうね……空母に烈風と紫電改、航巡にも瑞雲を積ませて制空権確保、そして観測機を搭載した戦艦で弾着観測による命中精度向上をーーー」

提督「軽巡や駆逐といった水雷をーーー」

霞「ダメね、いい?ーーー」

潮「……す、凄いですね。流石、霞ちゃんです……的確なアドバイスを飛ばしてます」

不知火「ええ、伊達に場数を踏んでいませんね……しかし、提督の膝の上に乗ってなければ、威厳というものもあるのですが……」

朝潮「……姉としては複雑な心境です」ハァ

最上「まぁ、あの2人らしいんじゃないかな? ボクはもう見慣れたよ」アハハ

鈴谷「私も慣れちゃったー毎日毎日イチャついてるの見せつけられればそりゃ嫌でも見慣れるからねー……私もいい人欲しいなぁ」

霞「そこでグダグダ駄弁ってるの! さっさと演習行ってきなさいよ!」

4: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/23(月) 21:29:22.16 ID:JNIWBdAJO
昼時の提督さんと手料理を振る舞う霞さん

バァンッ!

霞「作ってきたわよ、お昼」

提督「……おぉ、ありがとう」

霞「この時期だからこれ作ってきたわ」ドンッ

提督「……? 何これ」

霞「何って見ればわかるでしょ、ロールキャベツよ、ロールキャベツ。それとコンソメスープに野菜入れて煮込んだのよ。スープ飲めば体はあったまるし、冬のキャベツは甘くて煮込むと美味しいからね。野菜も入れてるから栄養たっぷりよ」

霞「はい、あんたの分。熱いから火傷しないよう気をつけて食べなさいよ」コト

提督「うむ……頂きます」

提督「……」モグモグ

提督「……美味いな」

霞「そう、よかったわ。おかわりあるからもっと食べたいなら言って」

提督「うむ」

鈴谷「霞ちゃ~ん、私の分は?」

霞「ないわよ、間宮さんの所にでも行きなさいな。っていうか、あんた自分で料理作れるでしょ」

鈴谷「ぶーぶー……霞ちゃんの愛情こもったあったかーい手料理、食べたいの。ねーお願いってばー」

霞「……」ハァ

霞「……食べたら訓練に行きなさいよ? いいわね?」

鈴谷「マジ? やった! 霞ちゃん愛してる!」ギュム

霞「邪魔、抱きつかれると盛り付けられないからやめなさいよ。何個食べるの?」

鈴谷「んと、2個でお願い。私結構少食なんだよね」

霞「はいはい、どうぞ」コト

鈴谷「有難う霞母さん!」

霞「あんたその呼び方もう一回でもしたらあたしの訓練相手になってもらうわよ」

鈴谷「すいませんでした!」

5: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/23(月) 21:32:17.34 ID:JNIWBdAJO
訓練中の霞さんと訓練を見守る提督

霞「撃ち方始め! 潮、続きなさい!」ドンッドンッ

潮「う、うん! 撃ちます、えーい!」ドンッドンッ

最上「初弾命中、流石だね」

朝潮「数多の戦いを経験してますからね……積んできたキャリアがあるんでしょう、姉ながら……あの娘の練度には感嘆するばかりです」

最上「実際、うちの艦隊の中でトップクラスの練度だからねぇ~ボクや戦艦なんか引けを取らない活躍もしてるし……前なんかフラグシップの重巡を一撃で屠った事もあったっけ」

提督「……俺が着任した時、与えられた最初の艦だからな……経歴も長く、腕前は確かなものだ」

最上「長い間、提督の秘書やってるだけあるよね……ボクは勝てそうにないや」

霞「30ktの速度を維持、このまま砲撃を続けながら突撃、雷撃にもちこむわよ!」

潮「わ、分かった!」ドンッドンッ

霞「いいわ、距離圏内! 雷撃用意!」

潮「て、あっ、ぅ!?」

バシャァッ、バシャッ

最上「あ」

朝潮「……転びましたね」

霞「ったく、大丈夫……?」

潮「う、うん……ごめんね、霞ちゃん……」

霞「謝らなくてもいいわよ。んなことより、あんたは筋は悪くないのに良く転ぶから訓練重ねた方がいいわ。特に航行運動の訓練をね」

潮「う、うん……」

霞「今日はこれぐらいにしておきましょうか」

潮「わかった……明日もよろしくね」

霞「はいはい……それじゃあ戻るわよ」

最上「しかし、変わったよね霞ちゃん」

朝潮「そうですね……私としては嬉しい限りです。これも……司令官のお陰ですね」

提督「……いや、俺は何もしてないさ」

最上「そうかなぁ? ……って、訓練終わったみたいだし戻る準備しないとね」

朝潮「ですね」

13: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/24(火) 03:47:44.14 ID:mDQMOeFKO
仕事中の提督さんと帰宅する霞さん

バァンッ!

霞「あんた、帰るわよ」

提督「……俺の仕事がまだ終わってない」

提督「だから、先に帰っててくれ」

霞「仕事ぉ? ……あぁ、それ急いでやるもんじゃないから大丈夫よ。あたしが目通したし、間違いないわ。だからそんな書類は明日に回して帰るわよ」

提督「でも」

霞「大丈夫だって言ってるでしょ。何なら明日あたしが手伝うわ。だからその書類は明日にでも書いて、ほら行くわよ」グイグイ

提督「……分かったから引っ張らないでくれ立てれない」

霞「じゃあ離せばいいのね? ……ほら、離したんだから早く立ちなさい」

提督「ん」

霞「……背筋曲がってる、司令官なんだからピシッとなさい」

提督「こうか」

霞「……もうちょっと直したいけど、まぁいいわ」

提督「……」ナデ

霞「……頭撫でたら許されると思ったら大間違いだからね」

提督「……」ナデナデ

霞「……ったく」

14: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/24(火) 03:50:11.57 ID:mDQMOeFKO
帰宅する準備をする提督のさんと霞さん

霞「……戸締りよし。じゃあ行くわよ」

提督「あぁ」

霞「忘れ物はないわね? このまま帰るわよ」

提督「あ」

霞「何? 忘れ物でもあった?」

提督「……今日もお疲れ様」

霞「……あ、うん、お疲れ様。じゃなくて……帰るわよ」

提督「あ」

霞「……何?」

提督「財布忘れるところだった」ゴソゴソ

霞「しっかりなさいよね、本当にもう……あんた、昔からそういう所は変わらないわね」

提督「そうか?」

霞「そうよ。あたしがいないとダメな所もね……じゃ、本当に行くわよ」

提督「あ」

霞「はぁ……何?」

提督「読みかけの本忘れた」

霞「……」

提督「ごめん」

霞「……別に謝らなくていいわ……じゃあ本当の本当に行くわよ」

提督「あ」

霞「今度は何よ!?」

提督「手繋ごう」

霞「あ……そ、そうね……」

提督「行こうか」

霞「……うん」ギュ

15: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/24(火) 03:52:34.78 ID:mDQMOeFKO
帰路につく提督さんと霞さんとお話し中の鈴谷さんと最上さん

霞「冷えるわね……」

提督「……そうだな……あ」

最上「あはは……って、あれ、霞ちゃんと提督だ」

鈴谷「お、ほんとだ。提督ちーっす!」

提督「おう」

霞「どうも」

鈴谷「おやおや~? 仲良く手繋いじゃって、ラブラブじゃーん♪」

最上「こらこら鈴谷……ごめんね、2人とも」

霞「別に気にしてないわ」

提督「大丈夫」

鈴谷「でも、手じゃ物足りなくない? やっぱこう、腕を組まないと、ねー?」

霞「腕ねぇ……」

鈴谷「そうそう、身体を密着させてぎゅーって腕を絡ませるの……この寒~い時期には温もりが身近に感じられていいんだよー?」

最上「鈴谷ったら……全くもう、ごめんね? 帰る途中だったのに引き止めて。ボク達はそろそろ行くから」

鈴谷「えー」

最上「いいから、ほら、行くよ。熊野達を待たせてるし……それじゃ、提督、霞ちゃん、また明日ね」

鈴谷「ちぇっ最上姉がそこまで言うなら仕方ないかー……そんじゃあねーお2人さん」フリフリ

提督「あぁ」

霞「……」

霞「…………こう、かしら」ギュ

提督「ん」

霞「まぁ……手、よりも悪くはないわね」ギュ

提督「そうだな」

霞「……なんか言いなさいよ、感想とか」

提督「ん」

提督「あったかいな」

霞「……そうね」

提督「……」

霞「……」

提督「……行こうか」

霞「えぇ」ギュ

16: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/24(火) 03:54:22.26 ID:mDQMOeFKO
読書中の霞さんとテレビが気になる提督さん

TV「見てくださいこの牡蠣フライ! 綺麗な狐色に揚がってて美味しそうですねぇ」

提督「……」ペラッ

霞「……」ペラッ

TV「それでは、タルタルソースに付けて……頂きます! ……んー! サクサクの衣と牡蠣の肉厚な身を噛みしめる度に濃厚な旨味と風味がふわっと広がって……美味しいです! やっぱり冬の時期には牡蠣ですね! あ、あと20人前頼めますか?」

提督「……」チラッ

霞「……」ペラッ

提督「……霞」

霞「……ふぅ」パタン

霞「はいはい、今日は牡蠣フライ食べたいのね……じゃあ、材料買いに行くわよ」

提督「ん」

霞「しかし珍しいわね……あんたから食べたい物を希望されるとは思わなかったわ」

提督「そういう気分」

霞「ふぅん……? ま、いいけど」

17: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/24(火) 03:55:56.10 ID:mDQMOeFKO
外出する提督さんと霞さん

霞「戸締り確認しといて。私は一旦寮に戻って着替えてくるわ」

提督「了解」

霞「あ、財布と鍵はあんたが持って頂戴。鎮守府入り口前で合流するわよ」

提督「わかった」

霞「お待たせ」

提督「ん」

霞「一応聞くけど」

提督「忘れ物はない」

霞「本当に?」

提督「財布はあるし……あ」ゴソゴソ

提督「……携帯忘れた」

霞「……まぁ、携帯ぐらいは無くても大丈夫でしょ、さっさと行くわよ。っていうか……本当治らないわね、その忘れ癖……」

提督「すまない」

霞「慣れたし、もう気にしてないわよ。時間も時間だし、早く行くわよ」

提督「あぁ」

18: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/24(火) 03:57:16.39 ID:mDQMOeFKO
買い物に来た提督さんと霞さん

霞「ふぅん……鍋フェア、ねぇ……」

提督「……」

霞「牡蠣フライにしようと思ってたけど、牡蠣鍋もいいわね……どうしようかしら」

提督「任せる」

霞「……それじゃあ、鍋にするけど。いいわよね?」

提督「……うむ」

霞「じゃあ鍋ね。牡蠣、白菜、ネギ、豆腐、あ、キノコも忘れずに買わないと……げっ」

提督「……?」

青葉「あれ? あれれ? 誰かと思えば……司令官と霞さんじゃないですか!」

霞「あーもう面倒臭い人に出くわしたわね……行くわよ」グイッ

提督「あ、あぁ」

青葉「あ、あー! ま、待って下さいよー!」

20: ◆37H4M5tVzomv 2015/02/24(火) 04:12:06.00 ID:mDQMOeFKO
青葉さんと霞さんと提督さん

青葉「な、なんで逃げるんですかぁ……ひ、ひどいですよぉ~」

霞「顔見知りに、特に職場の仲間にプライベートをあまり干渉されたくないのよ。ね、司令官」

提督「……まぁ」

青葉「でも、知り合い見かけたら声かけたくなるのは耐え難い本能だと青葉は思うわけですよ。特に2人っきりでいる時とか!」

青葉「特にツンケンで有名な霞さんが司令官に腕組んで奥さんしてるところを是非お聞かせ願いたいんですがー」

霞「聞かせるつもりもないし、話すつもりも無いわよ。さっさとあっち行きなさいな。しっしっ」

青葉「むむむ……中々硬いようですが、青葉はこの程度でへこたれませんよ! 青葉はお二方のお話を聞けるまでどきませんからね」

霞「そうなの、素晴らしいわね……記者の鑑と褒めてもいいぐらいだわ」

青葉「えへへ、恐縮ですぅ」

霞「……(話は続けて気をそらそうとしてるけど……難しいわね……ったく面倒だけど、どう撒こうかしら)」

提督「……」

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