千川ちひろ「パパ~♪」モバP「今度は何が欲しいんだ……」

THE IDOLM@STER

見たいSSカテゴリーは??

見たいSSカテゴリーは??
  • Add your answer
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/19(日) 23:59:25.35 ID:fhU0z8Du0
アイドルマスターシンデレラガールズです。

千川ちひろさんが出ます。

本田未央さん、神谷奈緒さん、佐久間まゆさん、安部菜々さん、佐藤心さん、三船美優さんが出ます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489935565


2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:00:17.93 ID:Rpu9u+Ht0
夜 事務所

未央(やっばー……! 明日の台本忘れちゃうなんて私ってば本当にドジッ娘☆)

未央「と言うか事務所開いてるのかな? 流石にみんな帰ってると思うんだけど……」

未央「お、よかった~。電気点いてる!」

未央「お疲れ様でー……」

ちひろ「パパ~♪」

未央「!?」

モバP(以下P)「今度は何が欲しいんだ……」

未央(おおぅ!? おぅ!? んんー!? んんんー!!!???)

ちひろ「ん?」

P「どうした?」

ちひろ「今ドア開かなかった?」

P「気のせいじゃないか? こんな時間だし」

ちひろ「そうかなぁ……」

3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:00:43.12 ID:Rpu9u+Ht0
ちひろ「えへへ……! パ・パ♪」

P「……何が欲しい」

ちひろ「えぇ~? 私は別に欲しいなんて言ってませんよー?」

P「ちひろが俺の事を猫なで声で呼ぶときは何かねだってくる時だろ……」

ちひろ「そんなことないですー!」

未央(やばい。あまりの事態に頭がついていかない)

未央(どうしよう。扉の向こうでは見ちゃいけない空間が広がっている)

未央(聞こえてくるのはちひろさんがプロデューサーに甘える声っ……! こんなちひろさん見た事ない……!)

未央「くっ……しかし、台本は事務所の中……! こんな……こんな空間に入れと言うのかっ……!」

未央「……」

未央「明日でいっか……朝早く来よう。うん。そして早く寝て夢だったと思い込もう」

4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:01:11.15 ID:Rpu9u+Ht0

翌日!

奈緒「で? ちひろさんとプロデューサーさんが付き合ってるって?」

未央「うん……それも相当ディープな感じのプレイしてるんだと思う……」

奈緒「あたしには信じられないけどなぁ」

未央「それはかみやんがあの状況を見てないからだよ!」

奈緒「……でもなぁ」

未央「信じて……くれないの……?」

奈緒「あー、わかったから。信じる信じる。だから泣き真似やめろって」

未央「あ、バレた?」

奈緒「あたしを馬鹿にしてんのか?」

未央「そんなわけないよー」

奈緒「でもなー。確かにプロデューサーとちひろさんってよく一緒に居るよな」

未央「うん。今になって思えば距離も近いし」

奈緒「歳が近いからってだけじゃなさそうと言えばなさそうだよな」

未央「だよねー……ん?」

奈緒「どした?」

5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:02:08.70 ID:Rpu9u+Ht0
未央「そう言えばプロデューサーって何歳なの?」

奈緒「菜々さんを呼び捨てにしてるし、菜々さんよりは上じゃないか?」

奈緒「まぁ、見た目から30くらいだと思うけど」

未央「よく考えたら私達ってプロデューサーの事、全然知らないよね」

未央「どこに住んでるのかとか、休みに何してるのかとか」

奈緒「まぁ、仕事だけしか付き合いないからなぁ。心さんとかならあたし達より付き合い長いし知ってるんじゃないか?」

未央「んー、そうだね。今度聞いてみよっか」

奈緒「おう」

奈緒「ふわぁ……」

未央「かみやん、眠いの?」

奈緒「まーなー……。今日は午後からだったし溜めてたアニメ見てたんだよ」

未央「もうっ! アイドルのお仕事はいつあるかわからないんだよ? 体調は万全にしておくべきでしょ!」

奈緒「お・ま・え・が~! 一人じゃ不安だからってあたしをこんな時間から呼びつけたんだろ!?」

未央「あ、そうだった。ごめんちゃい☆」

奈緒「くそぅ……10時くらいまで寝るつもりだったのにぃ……」

未央「まぁまぁ。ちょっと4時間くらい早くなっただけじゃん☆」

奈緒「4時間はちょっとじゃないだろ」

奈緒「ふわぁ……まぁいいや。事務所で寝てよ……」

未央「ごめんね、かみやん」

奈緒「あー、まぁ気にすんなよ」

奈緒「あ、朝ごはん買って行っていいか?」

未央「おっけー☆」

6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:03:00.12 ID:Rpu9u+Ht0

コンビニ!

奈緒「んー……パンにしようかなー、おにぎりかなー」

未央「両方買っちゃえば?」

奈緒「そんなに食えないだろ」

??「あ、パパ。私もコーヒー欲しい」

??「ん。分かった。じゃあ俺の分のパンなんか選んどいてくれ」

??「はーい」

奈緒「……ん?」

未央「この声……! やばい! かみやん隠れて!」

ちひろ「どれにしよっかなー」

奈緒「(おいっ……未央……!)」

未央「(い、いいからっ! 静かに……!)」

ちひろ「私はチョコのにしようかな。パパのはどうしよう。総菜パンかしら」

奈緒「パパ!?」

ちひろ「ん?」

7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:03:32.92 ID:Rpu9u+Ht0
未央「(ちょ! かみやん声大きい!)」

奈緒「(いやだってしかないだろ! パパってなんだ!?)」

未央「(ほら! これで私の言った事信じられるでしょ!?)」

P「ちひろー、決まったかー? そろそろレジ行くぞー」

ちひろ「あ、はーい。じゃあこれでいっか」

ちひろ「ふんふーん♪」

奈緒「……未央」

未央「なんだい、かみやん」

奈緒「すまん。あたし、まだ寝てるみたいだから思いっきりつねってもらっていい?」

未央「諦めなよ、かみやん。これは現実だよ」

奈緒「嘘だろ……」

8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:04:21.32 ID:Rpu9u+Ht0

事務所

P「なんだ、お前ら。事務所来るなり絶望した顔で」

奈緒「いや……」

未央「なんでもないよ……」

P「体調悪いのか? 仕事大丈夫か?」

奈緒「うん……大丈夫だから……」

未央「お仕事までにはなんとかするから……」

P「ならいいが……」

奈緒「(どうするんだよ、未央……)」

未央「(どうするもこうするも……とりあえずままゆと美優さんには何がなんでも知られるわけには行かないと思う)」

奈緒「(あぁ……同感……。心さんもかな……?)」

未央「(あー、はぁとさんはどうだろ……でもグレーっぽいし隠しとこっか)」

奈緒「(だなー……)」

9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:04:55.21 ID:Rpu9u+Ht0
ちひろ「あ、プロデューサーさん。そろそろ菜々さん達来ますよ」

P「ん。了解。菜々達来たらすぐに出るわ」

ちひろ「はい」

ちひろ「未央ちゃんはどうしますか?」

未央「はい!? 何でしょうか!?」

ちひろ「え? お仕事……ですけど……」

未央「あ! はい! 大丈夫です! 本田未央! 今日も元気にお勤め果たして参ります!」

P「体調悪いなら無理すんなよ」

未央「大丈夫です!」

P「俺は菜々達来たらすぐ出るからなー」

未央「了解です!」

P「神谷も一人で大丈夫か?」

奈緒「お、おう! もちろん!」

P「そうかそうか。本田も神谷も頼もしくなったもんだ」

10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:05:36.57 ID:Rpu9u+Ht0
菜々「おっはようございまーっす!」

心「おはようございまーす☆」

美優「おはようございます、プロデューサーさん、ちひろさん」

P「はいはい。おはようおはよう。菜々と佐藤と三船はすぐ行くぞー」

菜々「はい! 今日も頑張りますよ! キャハッ☆」

心「しゅがーはぁとって呼べってんだろ☆」

美優「今日はご一緒してもらえるんですね。ふふっ、嬉しいです」

P「んじゃ、俺ら行ってくるから。あとよろしくな、ちひろ」

ちひろ「はい。いってらっしゃい」

未央「(……ねぇ、かみやん)」

奈緒「(なんだ?)」

未央「(プロデューサー……あまりにも普通だね)」

奈緒「(だなー)」

未央「ひとまずは夢って事にしとこっか!」

奈緒「だな!」

ちひろ「? どうしました?」

未央、奈緒「「なんでもないです!」」

未央「あ、私もう行きますね! いってきます!」

奈緒「ま、待て! 未央! あたしも行く!」

ちひろ「奈緒ちゃんもですか? まだ時間までは大分ありますけど……」

奈緒「大丈夫です! 適当に時間潰しますから!」

奈緒「いってきます!」

ちひろ「いってらっしゃいー」

ちひろ(んー、今日はやけに張り切ってるのね)

11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:06:16.11 ID:Rpu9u+Ht0

再び事務所!

P「ただいま戻りましたー」

ちひろ「おかえりなさい」

心「あ゛ーっ……つっかれたー……」

P「佐藤は疲れすぎだ。俺より若いのに」

心「確かにプロデューサーよりは若いけど、一緒にすんな☆」

美優「でも……今日はハードでした……」

P「そうかぁ?」

菜々「かはっ……ごほごほっ……! げほっ……!」

まゆ「大丈夫ですかぁ? よければお茶をどうぞ」

菜々「あ、ありがとうございます……」

12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:07:05.20 ID:Rpu9u+Ht0
P「佐久間だけか? ちひろ達は?」

まゆ「まゆですよぉ。ちひろさんは郵便局に行くって言ってました。未央ちゃんと奈緒ちゃんは会議室で秘密会議中です」

P「秘密会議? なんだそりゃ」

まゆ「なんでしょうねぇ。まゆには教えてくれなかったです」

心「なんだなんだー☆ まゆちゃんハブられたのかー☆」

まゆ「ハブ……そう……なんでしょうか……」

心「あ、やべ。まゆちゃん泣くな! 泣いちゃダメだぞ☆」

P「おい、佐藤」

美優「心さん」

心「ご、ごめんてっば……」

まゆ「プロデューサーさぁん……まゆ、とっても傷ついたのでよしよしってしてくれませんかぁ?」

P「平気そうじゃないか」

まゆ「気のせいですよぉ。とぉっても傷ついてます♪」

P「はいはい。わかったわかった。これで良いかー」

まゆ「うふ♪ うふふふふふ……♪」

菜々「はぁー。こういう穏やかなのってやっぱり良いですねぇ」

心「菜々先輩がまたより一層最年長の風格を……!」

菜々「!?」

美優「やっぱり菜々ちゃんが居るとみんな心安らぎますね。さすがみんなのお姉さんですね」

菜々「美優ちゃんまで……! ナ、ナナは17歳ですよ!」

心「わかってるわかってる♪」

美優「ですね。ふふっ」

菜々「もー! 絶対わかってないー!」

13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:07:42.12 ID:Rpu9u+Ht0
P「さーって仕事すっかなー。ちひろー、コーヒーくれー」

まゆ「ちひろさんは今外出中ですよぉ」

P「あ、そうだっけか。じゃあ自分で淹れるか」

美優「それなら私がやりますよ」

P「良いのか? 悪いな」

美優「いえ、前の職場でもよくやってましたから」

P「ありがとな。三船は優しいなぁ」

美優「あぅ……頭……急に撫でられると……」

P「あ、すまん。つい、な。嫌だったか?」

美優「い、いえ! そんな事は……! とっても嬉しいです!」

まゆ「むぅー。頭撫でてもらうのはまゆの特権ですよぉ」

心「いやはや。美優ちゃんもまゆちゃんも子供だねぇ。ねぇ、菜々先輩?」

菜々「ですねぇー」

14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/20(月) 00:08:39.96 ID:Rpu9u+Ht0

会議室!

未央「……」

奈緒「なぁ」

未央「なに……?」

奈緒「黙ってても仕方ないしさ……、なんかしゃべらないか……?」

未央「プロデューサーとちひろさんについて?」

奈緒「……ごめん」

未央「うん……」

未央「でも……黙っててもどうしようもないもんね……」

奈緒「だなー……」

未央「それにしても……」

奈緒「まさか……」

未央、奈緒「「プロデューサー(さん)とちひろさんが付き合ってるなんて……」」

まゆ「……どういう事ですかぁ?」

美優「……詳しく、聞かせてくれる?」

Similar Posts:


PAGE TOP