リオレウス「授業始めるぞー教科書開けー」

モンスターハンターシリーズ

見たいSSカテゴリーは??

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1: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:18:31 ID:DUw

覚えていてくださっている方がいるかわかりませんが…

リオレウス「おーいチャイム鳴ったぞー」ガラッ

の続きを投下します。


2: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:18:54 ID:DUw

ティガレックス「……zzz」ぐおお

ガムート「(もう寝てる……//)」チラッ

ラギアクルス「……」ぼーーっ

ライゼクス「(ひそっ)うおーっ今週の××、神回すぎる!」

ブラキディオス「(ひそっ)だろー?」

ジンオウガ「(ひそっ)それよりこっちも読んでよ!これのこの……」

 

4: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:19:55 ID:DUw

ガムート「(……ミツネっち……今日お休みかな?寂しいな)」

ガムート「(もうすぐ試験があるのに、学校休むなんて……ミツネっちらしくないなぁ)」

ガムート「(……よしっ、しっかりノートとって、ミツネっちにちゃんと教えられるようにしよう!!)」

カリカリ……

リオレウス「……おい、ジンオウガ~~……」ドス、ドス……

ジンオウガ「!!」ぎくっ

ブラキ「!!」ぎくっ

ライゼクス「!!」ぎくっ

リオレウス「……お前マンガはなぁ、授業始まったらしまえよ?」ドス、ドス……

ジンオウガ「…………」ドキドキ……

ブラキ「………」

ライゼクス「……(ぼそっ)俺知らねーっ!~~♪~♪♪……」ドキドキ…

スッ

リオレウス「コレ没収な。放課後取りに来いよ」

ジンオウガ「……ごめんなさいー……」

 

7: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:21:26 ID:DUw

リオレウス「……おっ、コレ今週号か。今日発売なのにもう買ったのか」

ジンオウガ「……ハイ……」

リオレウス「ありがとうな~。先生が先に読んでおくからな~」ニヤニヤ

ライゼクス「先生!今週の××が神回だからそれ最初に読んで!!」

リオレウス「……本当だ!!ついに主人公の真の力が覚醒してる!!」パラパラ…

ライゼクス「でしょ!!それでヒロインの子が……」

スパコン!!!

ライゼクス「痛っ?!」

リオレウス「お前、反省文な」

ライゼクス「えーーーー反省文までーーーー?!」

ラギア「ざまぁww」

ジンオウガ「先生、俺は?!」

リオレウス「お前もだ!ジンオウガ、ブラキディオス、ライゼクス三人とも反省文!!」

ジンオウガ&ブラキ&ライゼクス「いやだーーーー!!!」

リオレウス「あと……」

ティガ「ぐぉ~……ぐお~……zzz」

リオレウス「……ティガレーーーーックス!!!!」バシコォーーーーン!!!!

ジンオウガ「あーー俺のジャ○プがーー!!!」

ティガ「?!だっ……!!……え?!……じゅるっ」むくっ

リオレウス「お前もいい加減にしろよ!!!??一限目から寝てるんじゃない!!!!」

リオレウス「試験範囲やってんだからな!!!!」

ティガ「痛いっつーーの!!!センセー、ジャ○プ投げた?!」

ジンオウガ「ティガそれ俺のーー!!!」

 

8: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:22:19 ID:DUw

リオレウス「お前も反省文!!放課後残れよ!!」

ティガ「意味わかんない!!」

リオレウス「あとティガレックスはよだれかけを買ったほうがいいぞ」

ティガ「……え!!うわ!!」ダラダラ……

ラギア「うっっわキタネーーー!!サイテー!!!www」

ライゼクス「きもい!!」

ナルガクルガ「ティガ、バーーーーカ!!!べろべろべろべーーーー!!!」

蒼リオレウス「ナルガ氏、大人気ないでござる」

ティガ「ナルガの野郎、腹立つ!なにあの顔!!」

ゴア・マガラ「……あのクシャル殿……小生、この問題がどうにも解けなくて……」

クシャルダオラ「……あぁ、それは教科書には載っていない公式のほうが解けやすいやつだ」

クシャル「ちょっと待てよ」パラパラ…

ゴマ「……クシャル殿、素晴らしい……フフフ、もうそんなに進めて……」

クシャル「時は有限かつ不可逆だからな。授業が止まっても、時は流れている」

クシャル「その時を無駄にはできない」

ゴマ「……フフ、素晴らしい……小生も、クシャル殿の意見に……賛同ですよ……」

クシャル「……そりゃどうも」

 

9: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:22:51 ID:DUw

ガムート「………//」ドキドキ

ティガ「……あーーいってーーー……目が覚めた!!」

リオレウス「常に覚ましていろよ。もう一生寝るな!」

ティガ「先生、それゴーモンってやつ!!」

ラギア「寝るなよティガーーーww」

ライゼクス「ぎゃーーーーはっはっ」

ガムート「………//」じーっ……

ティガ「……?」チラッ

ガムート「!!!」ドキッ!

ティガ「………(ぼそっ)よっ」スッ(片手上げ)

ガムート「………」

ガムート「……(ぼそっ)よっ……」スッ(鼻上げ)

リオレウス「すまないな~~みんな。授業再開するぞー」

 

10: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:23:58 ID:DUw

——一限終了後休み時間、メインモンス科——

ガラ……

タマミツネ「………」スタ、スタ……

ガムート「!!ミツネっち、おはようーー!!よかった、来たんだね!」

ミツネ「うん、おはよう……」カタン

ガムート「あれ、なんか痩せた?!」

ミツネ「……うん……ふーーーーっ」

ガムート「大丈夫……?体調悪いの?」

ガムート「無理して学校来ることなかったんじゃ……」

ミツネ「………ガムちゃん………」

ミツネ「……僕はもうすぐ、死ぬかもしれないよ……」

ガムート「……えっ?!なんで、ミツネっち?!」

ガムート「嫌だよ!!死なないで!!」

ガムート「重篤な病気……?!……まさか!!」

ガムート「狂竜病?!」

ゴマ「……濡れ衣です……フフフ……小生、ミツネ殿にはウイルスは撒いていないですよ……」スタスタ

ガムート「そっか、ご、ごめんね」

ミツネ「……ここ最近、僕が学校で使っているロッカーに、爆弾らしきものが入ってるんだ」

ガムート「爆弾っ?!どうしてそんなものが??!」

ミツネ「わからないよ……ここ一週間くらい、毎日入ってる」

ミツネ「いつもは1日に1個くらいなんだけど、なぜか今日に限っては6個も入っててね」

ミツネ「気が滅入ったよ……。だから、一限目はサボっちゃった」

 

11: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:24:29 ID:DUw

ガムート「そうだったんだ……誰が入れているのかな!」

ミツネ「それもわからないよ……いつもロッカーに入っているのを見つけては、窓から砂丘に向かって投げ捨てているからね」

ガムート「……それって校長室じゃない?」

ミツネ「そうだよ」

ミツネ「でも今日は6個も……。さすがに怖くなって、ロッカールームから逃げちゃった」

ガムート「えっ!!ってことは、爆弾はまだミツネっちのロッカーの中?!!」

ミツネ「そうだよ」

ガムート「大変っ!!!爆発したら、みんなが怪我しちゃう!!」

ガムート「私が処理するよ、ミツネっち!!」ガタッ!!

ミツネ「危ないよ?!」

ガムート「うん!!だから早く行かなきゃっ!!」ドス、ドス、ドス……ガラッ!

ミツネ「ガムちゃーーん!!」

 

12: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:25:13 ID:DUw

——数秒後、塔学校・共通ロッカールーム——

ガラッ!!

ガムート「……まだ爆発してないみたいっ!!」

ミツネ「危ないって、ガムちゃん……」そろり

ガムート「ミツネっちのロッカー、私の下だよね?!」

ミツネ「う、うん……」びくびく

ガムート「開けるね、ミツネっち!!」

ミツネ「気を付けて!!」

ギイッ、バァン!!

ガムート「…………」

ミツネ「……ホラ入ってる!!!6個も!!爆弾が!!!」

ガムート「……うん、確かに6個入ってるけど……これ、爆弾じゃないんじゃない?」

ミツネ「ええ……!!」

ミツネ「だって、なにかドロドロしたものがしみ出したりしてるよ?!……液状の爆薬だよ!」

ガムート「うん、しみ出してるけど……これ、プレゼントじゃないかなぁ」

ミツネ「……プレゼント?!」

ガムート「ラッピングしてあるし……」

ミツネ「ラッピング?!」

ガムート「ちょっと、出してみよう」ゴソッ

 

13: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:26:01 ID:DUw

ガムート「……えっ、くさっ!!ミツネっち、くさいよこれ!!!!」

ミツネ「臭いよね?!!爆弾だよ、やっぱり!!」

ガムート「……おえっ、くさい……中身はなんだろう……」ガサガサ…

ミツネ「うっ!!!これは…………!!」

プーーーーーーーーーーン……

ガムート「……お魚?!」

ミツネ「うわああ、魚だ!!魚が腐ってる!!くっっっさ!!!」

ガムート「なんでお魚が……あっ、メッセージがついてる!」

『タマミツネ様
あなたの好きなお魚です。
翠トトス』

ガムート「翠トトス……?」

ミツネ「ガノトトス亜種さんだよ……魚海竜科の……」

ガムート「……こっちも開けよう」

ガムート「これも腐ったお魚……!!」

『ウラガンキン亜種より?』

ガムート「鋼ガンキンさんだ」

ミツネ「……顔のでかい人か……」

 

14: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:26:43 ID:DUw

ガムート「これは……モノブロスさん」

ミツネ「あっ、ちょっと可愛い」

ガムート「ネルスキュラさん」

ミツネ「こわっ!!」

ガムート「これは……うわっ、ドロドロしてる」

ミツネ「それだよ、液状の爆薬は……!」

ミツネ「紫色のドロドロだから、毒爆弾なのかも!」

ガムート「なにかな……?お魚じゃないみたいだけど」パカ

ドロォ………ッ

ミツネ「ひぃ……!」

ガムート「……これ、ケーキかな?」

ミツネ「けいき?」

ガムート「うん、溶けちゃってるけど……ケーキっていう食べ物じゃないかな、本で読んだことがある」

 

15: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:27:27 ID:DUw

ミツネ「食べ物か……。嫌いだな、けいき……」

ガムート「元々はニンゲンが食べるものみたいだけどね。お祝い事とか、贈り物とかで食べるんだよ」

ガムート「メッセージが……」

『私の体の色のケーキ
?た?べ?て?

??ゲリョス亜種??』

ガムート「紫ゲリョスさん……体色のケーキ……だからこれ、紫色なんだ!」

ミツネ「不気味だね、けいきって。僕は嫌いだ」

ガムート「普通は白っぽいらしいよ!それは美味しいんだって。なんか、あまい?っていうらしくて」

ミツネ「へぇ、白か……雪みたいになるのかな」

ガムート「次が最後だね」

ミツネ「これも臭い的に、腐った魚かな……」

ガムート「そうだね、腐ったお魚だ……ダイミョウザザミ亜種さん」

ミツネ「どうしてこんなことを……!」

ミツネ「しかもみんな女性じゃないか!」

ガムート「んーーー女性かーー。みんな、ミツネっちにプレゼントしたんだね」

ミツネ「なんて嫌がらせ……!僕、この人たちになにかしちゃったのかな……」

ミツネ「ううっ……」ぽろっ

 

16: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:28:03 ID:DUw

ガムート「泣かないで、ミツネっち」ポンポン

ミツネ「僕は今まで、こんな……変なものをロッカーに入れられて、どんな思いだったか……!」ポロポロ

ミツネ「ロッカーに入れていた資料集も辞書も、臭いが移ってるし」

ミツネ「けいき?のドロドロがついて、使い物にならないよ……!」

ガムート「……まぁ結果としてはちょっと迷惑だけど」

ガムート「みんな、ミツネっちに喜んでもらいたいんじゃないかな?」

ミツネ「……僕は、腐った魚を貰って喜ぶと思われているの……?」

ガムート「いやいや!ごめんね、ちがうよ。きっとロッカーに入れた時点では腐ってなかったんだよ」

ガムート「みんなミツネっちが好きなんだよ、きっと!」

ミツネ「……こんなもの!!」ビュンッ

ガムート「あっまた校長室に……!」

ミツネ「どうして今日はこんなにたくさん入っていたのかな……」

ガムート「うーーーーん……」

ガムート「……あ!」

ミツネ「?」

ガムート「ミツネっち、誕生日!明日、ミツネっちの誕生日だよね?」

ガムート「だから、日が迫った今日、みんながこぞってプレゼントしたんだよー!」

 

17: ◆nQHPNRFeQI 2017/03/14(火)21:28:46 ID:DUw

——昼休み、塔学校・食堂——

ラギア「へぇーーミツネ明日誕生日かーー!」もぐもぐ

ティガ「………!!……………っ!!」バンバン

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