男「俺は本当に切実に友達が少ない」

その他

見たいSSカテゴリーは??

見たいSSカテゴリーは??
  • Add your answer
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:50:21 ID:KqHdvuh2
昼休み

男「・・・・・・」もぐもぐ

女「あはは、えーほんと?」

女友「いや、マジだから!」

女「笑えるー」

女友「てか、放課後カラオケでいい?」

女「あー、いいね」

女友「チャラ男達誘っていい?」

女「また? 女友、最近チャラ男誘うの多くない?」

女友「ブハッ!? いや、いいじゃんか」

女「あはは、ブハッて」

男「・・・・・・」もぐもぐ


2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:51:26 ID:KqHdvuh2
サッカー部「見んなって!」

野球部「見せろって! 彼女からなんだろ!」

サッカー部「何で彼女のライン見せなきゃいけないんだよ」

野球部「やっぱ彼女なんだろ! あ、からあげ一個くれ」

サッカー部「嫌に決まってるだろ」

野球部「部活で腹へるんだって!」

サッカー「俺も同じだろ」

男「・・・・・・」もぐもぐ

3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:52:07 ID:KqHdvuh2
漫研「だからあれはリアルな友情を的確に表しているところが」

アニ研「いや、リアルなエロさが良いんだって」

漫研「リアルなエロなんて俺達知らないだろ」

アニ研「あはは、その通りだ」

漫研「アニ研はさ、アニ子とかどうなの? 部活同じなんだし」

アニ研「ないって! いやちげーし」

漫研「そうかぁ」

男「・・・・・・」もぐもぐ

4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:53:18 ID:KqHdvuh2
放課後、校門

男「・・・・・・」スタ、スタ

後輩「あ、先輩昨日寝ちゃったでしょ」

○ッカー部「おう、ごめんごめん。また夜ラインするわ」タッタッタ

後○友「――え、結局好きなの?」

○輩「そーじゃないって!」

○○友「でも土曜日の試合みにいくんでしょ?」

○○○「・・・・・・うん、後輩友も一緒に来てね?」

○○○「わかってるってば!」

男「・・・・・・」スタ、スタ

5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:54:01 ID:KqHdvuh2
駅のホーム、夕方

○○○「また明日ねー」

○○○「あ、明日忘れるなよー」

○○○「わかってるってー」

○○○「申し訳ありません。電話もなんですから、明日御社に直接――」

男「・・・・・・」

○○○「どうよ、今日」

○○○「いやーすいません。今金欠で」

○○○「奢るって」

○○○「ほんとですか!? 頂きます!」

○○○「おーう」

男「・・・・・・」

○○○「まもなく、普通列車が――」

6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:54:58 ID:KqHdvuh2
住宅街、夕方

男「・・・・・・」スタ、スタ

○○○「うちの子なんて一川高校よー?」

○○○「いいじゃない! 進学校なんだから」

○○○「そうじゃなくて。ほら、大学っていったら学費が」

男「・・・・・・」スタ、スタ

○○○「おそいってば!」

○○○「待ってよお兄ちゃんー!」

男「・・・・・・」スタ、スタ

○○○「あ、兄ちゃん。お疲れ」

男「・・・・・・」スタ、スタ

弟「・・・・・・おーい」

男「・・・・・・」スタ、スタ

弟「おいってば!」

男「・・・・・・あ」

7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:55:32 ID:KqHdvuh2
近所、夕方

弟「・・・・・・はあ、今日もカレーだろ」スタ、スタ

男「え? ああ・・・・・・なんで?」スタ、スタ

弟「いや、昨日の夜の残り」スタ、スタ

男「・・・・・・ああ、そっか」スタ、スタ

弟「・・・・・・」スタ、スタ

男「・・・・・・」スタ、スタ

弟「高校どうなの?」スタ、スタ

男「え?」スタ、スタ

弟「二年でクラス替えしたんだろ、可愛い子とかいるの?」スタ、スタ

男「いや、あー・・・・・・うん」スタ、スタ

弟「彼女とかできそー?」スタ、スタ

8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:56:04 ID:KqHdvuh2
男「いや、出来ないって。そんなの」スタ、スタ

弟「ふーん」スタ、スタ

男「・・・・・・」スタ、スタ

弟「・・・・・・あのさ」

男「・・・・・・え?」

弟「・・・・・・もうちょっとさ、しっかりしろって」

男「・・・・・・」

弟「・・・・・・先帰るわ」タッタッタッタ

男「あ・・・・・・」

男「・・・・・・」スタ、スタ

9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:56:56 ID:KqHdvuh2
男の部屋、夜

テレビに映るゲーム

男「・・・・・・おらッ・・・・・・」ピコピコ

男「・・・・・・おっ・・・・・・おっけ・・・・・・」ピコピコ

コンコン

男「はーい」ピコピコ

弟「風呂、出た」ガチャ、バタン

男「うんー」ピコピコ

弟「あー懐かしいな。なんだっけそれ」

男「スーパードンキーコング」

弟「猿の方俺やっていい?」

男「ディディーだって」

10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 20:57:32 ID:KqHdvuh2
弟「いや、うわっ! 待てって!」ピコピコ

男「違う違う、回転してジャンプだって」

弟「分かってるって! うお、あっ! あー・・・・・・」

男「ドンマイ」

弟「・・・・・・あのさ」

男「ん?」

弟「・・・・・・さっき、ごめん」

男「え?」

弟「・・・・・・帰りのあれ」

男「・・・・・・ああ、いや」

弟「久しぶりに楽しかったわ。早く風呂はいれよ? 母さんうるさいから」スタ、スタ

ガチャ、バタン

男「・・・・・・」ピコピコ

11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:02:46 ID:KqHdvuh2
玄関、朝

母「男ー! あんたお弁当持った?」スタ、スタ

男「うん、大丈夫だってば」

母「・・・・・・学校はどう?」

男「・・・・・・普通だよ」

母「楽しい? 新しいクラスでお友達は出来た?」

弟「・・・・・・」スタ、スタ、ピタ

男「・・・・・・うん、出来たよ」

母「そう、それならよかった。もう寂しくない? ほら、中学の時は――」

弟「ごめんどいて! 遅刻する!!」タッタッタ

母「きゃあ! あ、ごめんね弟君。今日も部活遅いの?」

弟「うん、遅い! ほら、行くぞ兄ちゃん」グイ

俺「うわっ!」

ガチャ、バタン

12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:03:39 ID:KqHdvuh2
教室、始業前

男「・・・・・・」

○○○「あのー」

男「・・・・・・え? あ、はい」

女「日直、今日男君と私だよ」

男「あ、うん」

女「・・・・・・えーと、号令どっちからかける?」

男「あ、ああ。じゃあ、あの、女、女さん、から?」

女「はーい。後、昼休みにプリント取りに職員室だって」

男「あ、それは俺が、俺が行くよ」

女「ありがとう」ニコ

男(・・・・・・名前、覚えてたんだ)

13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:04:15 ID:KqHdvuh2
女友「ちょ、女と話すからどけてくれない?」

男(彼氏とか、居るのかな)

女友「おーい」

男「え? あ、ごめん・・・・・・」

女「ちょっと女友、元々男君の席でしょ。あっちで話そ」

○友「やさしーな、女は」

○○○「女友がずうずうしいんだって」

○○○「あはは、そんなことないって!」

○○○「てか、あいつ男って名前だっけ」

○○○「女友、それは酷いって」

男「・・・・・・」

14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:04:46 ID:KqHdvuh2
昼休み、廊下

男「・・・・・・」スタ、スタ

○○○「なに、お前アニメとかみんの?」

○○○「弟が無理やりみせてくんだって」

男「・・・・・・」スタ、スタ

○○○「試験とか謎でしょ」

○○○「いや、お前が謎だって」

男「・・・・・・」タッタッタ

○○○「おーい、廊下は話すとこじゃないぞー」

男「・・・・・・」タッタッタッタッタ!

○○○「はーい、つーかあいつ走ってますよ?」

15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:05:32 ID:KqHdvuh2
昼休み、屋上

ガチャ、バタン

男「ぜえ、ぜえ・・・・・・」

男「・・・・・・ぜえ・・・・・・ぜえ」

男「・・・・・・」

男「・・・・・・ぁぁぁぁあああああ!! 分かってるって!!」

男「俺だって誰かと話したい!! 彼女だって欲しい!! 分かってる!!」

男「なんだよ!! しらねーよ!! 友達の作り方なんかわからねえよ!!」

男「分かってるって!! 分かってんだって!!!」

男「・・・・・・はあ、はあ・・・・・・・・・・・・なんだよこれ・・・・・・」

男「・・・・・・寂しい」

16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:06:22 ID:KqHdvuh2
○○○「・・・・・・」もぐもぐ

男「・・・・・・寂しいって、俺だって・・・・・・」

○○○「・・・・・・ごふ、ごほッ! お、お茶」ゴクゴク

男「!? あ・・・・・・」

○○○「ぷはぁぁ死ぬかと思ったー・・・・・・あー、どうも」

男「いや! あの、これ、これは!!」

○○○「分かるよ」

男「あ! いや、だからこ・・・・・・え?」

○○○「寂しいんでしょ? 分かるよ。私も中学まで友達なんて居なかったし」

17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:07:02 ID:KqHdvuh2
男「・・・・・・あの、え、と」

○○○「いじめられてるとか、そういうんじゃないんだよね。なんていうか、あー・・・・・・」

男「・・・・・・こ、どく」

○○○「あーそれそれ! 孤独ってやつ。超きついんだよね」

男「・・・・・・」

○○○「なんていうか、皆、友達をつくれつくれって言うじゃん。いや、じゃあ作り方おしえろよーって感じ」

男「・・・・・・」

○○○「みんな訳わかんないよね。だから気持ち分かるよ、すごく分かる」

男「あ、うん・・・・・・えっと、あり、がとう」

○○○「あはは! 何でありがとうって」

男「え? あ、ごめん」

○○○「どうした、さっきはあんなに話せてたじゃんか。超叫んでたのに」

18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:07:38 ID:KqHdvuh2
男「! いや、あれは、一人だったから!!」

○○○「・・・・・・一人じゃないって。私も居たじゃんか」

男(そういうことじゃ、なくて)

○○○「そういうことじゃないって?」

男「あ・・・・・・ごめん」

○○○「・・・・・・よし」

男「・・・・・・?」

○○○「友達になるか!!」スタッ

男「うわッ!」

19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:08:14 ID:KqHdvuh2
○○○「あはは! 怯えるなって! ほれ、ほれ」チョイチョイ

男「いやっちょっやめ、て、ください」

○○○「うさぎかっ! なんだよーほれほれ」チョイチョイ

男「だ、から! やめ、あ、あはは、はは」

○○○「! あははは! ほれほーれ」チョイチョイ

男「えへあははは! やめて下さいって!」

○○○「なんだよえへあははって! あはは!」

20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 21:08:56 ID:KqHdvuh2
男「あはは・・・・・・はは・・・・・・はあ」

キーンコーンカーンコーン!

○○○「やばっ! まだお弁当食べきってない!」

男「・・・・・・あ、うん」

○○○「明日もきなよ、ここ」

男「は、え?」

○○○「はいでいいんだって! はいって言え!」

男「あ、えっと・・・・・・はい」

○○○「うんうん! これから私達は友達だ!」

男「! ・・・・・・いい、の? だって、俺、そ――」

友「よし! そしたら私は行く! また明日!!」タッタッタッタ

ギイ、バタン

男「・・・・・・」

男「・・・・・・あ・・・・・・名前、聞いてなかった」

24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:15:18 ID:KqHdvuh2
夜、リビング

弟「ただいまー・・・・・・あ、もしかして今日カレーうどん?」

母「よく分かったわね」

弟「玄関まで匂ってた。兄ちゃんは?」

父「今風呂入ってるぞー、ご飯の前に弟も入れ」

弟「分かってるって」

母「・・・・・・ねえ、お兄ちゃんのことなんだけど」

弟「ん、なに?」

母「学校ではちゃんと出来てるの?」

25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:16:30 ID:KqHdvuh2
弟「・・・・・・大丈夫でしょ。つーか、俺高校違うから分かんないって」

母「今朝、友達が出来たって言っていたのだけれど、あれ・・・・・・本と――」

弟「兄ちゃんのことだろ、兄ちゃんに聞けよ」

母「だって、そんなこと聞けないわよ。男が中学生の時のこと、知ってるでしょ?
あの子は恥ずかしがり屋だから、一人も友達が作れなくて、もう高校生二年生なったのにま――」

弟「だから! 聞きたいことがあるならちゃんと兄ちゃんに聞けってば」

母「弟君は友達一杯いるでしょう? ほら、そういうこと、聞きやすいのかなって」

弟「・・・・・・俺じゃ駄目だと思う」

26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:17:03 ID:KqHdvuh2
母「どうして?」

弟「よくわかんないけどさ、兄弟じゃ駄目なんだって、こういうの」

母「・・・・・・はあ」

弟「大丈夫だって」

母「大丈夫って・・・・・・だって、あの子は・・・・・・ねえ、お父さん」

父「あいつは大丈夫だ」

母「あなたまで・・・・・・どうしてそんなことが分かるのよ・・・・・・だってあの子は」

父「あいつ、今日は楽しそうな顔してたぞ」

母「え?」

27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:18:04 ID:KqHdvuh2
ガチャリ、バタン

男「・・・・・・あ、弟おかえり」スタ、スタ

弟「・・・・・・はは、ほんとだ」

男「・・・・・・え? なに?」

母(・・・・・・そう、かしら?)

弟「あはは、何でもない。ほら、今日はカレーうどんだってさ」

男「ああ、お風呂にまで匂ってた」

父「弟、風呂」

弟「わかってるってば」

母「男、牛乳飲む?」

男「うん」

28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:18:36 ID:KqHdvuh2
翌日、朝、校門

○○○「やばッ! 美術の資料集忘れた!」

ダッダッダッダッダッ

○○○「別のクラスの奴から借りるしかないな」

男「・・・・・・」スタ、スタ

○○○「俺達のとこ以外に今日美術あるクラスあったっけ」

ダッダッダッダッダッ

○○○「俺が知ってるわけないだろ」

男「・・・・・・」スタ、スタ

ダッダッダッダッダ!

友「おーっす!」ドン

男「うわっ!」

友「おはよー!」

29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:19:10 ID:KqHdvuh2
男「あ、あの、おは」

友「あはは、ロボットか! おはよー!」

男「お、おは――」

○○○「おっ、友じゃん! おはよー」

友「あ、おはよー!」

男「あ、あ」

○○○「あ、そうだ。友のクラス今日美術ある? こいつ資料集忘れたらしいんだけど」

友「あるよー! 貸して上げようか?」

○○○「まじ? 助かる!」

友「いいよーっ。あ、でも落書きすんなよー」

○○○「ははは、しねーって! 小学生じゃないんだからさ」

○○○「いや、お前ならしそうだろ」

○○○「しねーって!」

男「・・・・・・」スタ、スタ

30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:20:04 ID:KqHdvuh2
○○○「じゃあお礼に購買のパン買うわ。今日昼休み空いてる?」

友「あ、ごめん! 昼休みは駄目だ」

○○○「あれ、友達と食うの?」

友「そうだよー。なー?」

男「え? あ・・・・・・うん」

○○○「・・・・・・いや、誰?」

男「あ、俺は、その」

友「だから、私の友達だって」

○○○「・・・・・・へー。仲良いんだな。友、こういう地味系も友達なのか」

○○○「ほら、こいつどんな奴とでも仲良くなるじゃん」

友「そういう言い方するな」

○○○「こわっ! マジになんなって!」

○○○「・・・・・・まあいいや。じゃあ放課後は? カラオケ奢るぞ、バイト代入ったし」

友「おーいいね。皆誘っていこーか」

バイト「おう! そしたら後でなー」スタ、スタ、スタ

31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:21:43 ID:KqHdvuh2
友「・・・・・・」

男「・・・・・・」

友「今日お弁当何入れてきた?」

男「え!?」

友「鮭? からあげ? ハンバーグ?」ズイ

男「え、と・・・・・・多分、ハンバーグ」

友「おっしゃ! じゃあさ、私のハムカツと交換しない?」

男「え、ハム、カツ?」

友「ほーう、うちのハムカツを甘くみてるな? そこら辺のトンカツの十倍は美味しいぞ! 保障する」

32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:22:35 ID:KqHdvuh2
男「あ、いや、その・・・・・・」

友「え? なんだよー」

男「・・・・・・そんなに、美味しいなら、何で交換するの?」

友「・・・・・・え?」

男「・・・・・・あ、いや、ごめん」

友「あーもう。白状しますよ。ハンバーグが食べたいんですよ!! これで満足か!!」

男「あ、うん」

友「あはは。よし、じゃあ約束な! じゃあまた昼休みにー」タッタッタッ

男(友って名前だったのか)

33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:23:40 ID:KqHdvuh2
二次限目、終わり

キーンコーンカーンコーン

○○○「ノート書いた?」

○ッカー部「俺に聞くか?」

男「・・・・・・」

○○○「ねえトイレいこー」

○○○「待って! コテもってくー」

○○○「え、巻くの? 10分で?」

34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:24:17 ID:KqHdvuh2
○○○「ねっみい!」

○○○「なに、徹夜?」

○○○「徹夜ゲーム」

○○○「はは、アホだな」

○○○「いや、マジであれはヤバイから。今度貸すぞ」

○○○「おっマジ? つーか今日見に行っていい?」

○友「女ーもう駄目だー」

女「ちょっと、重いって!」

男「・・・・・・」

35: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:25:01 ID:KqHdvuh2
昼休み、屋上

友「うまっ! なにこれ!?」

男「あ、ああ、母さん、ハンバーグ得意だから」

友「いいなぁ・・・・・・で、どうよ。うちのハムカツは」

男「あ、うん。おいしい、です」

友「ああ!!」ガバッ

男「!」ビクッ

友「そういえば名前教えてなかった!!」

36: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:26:12 ID:KqHdvuh2
男「・・・・・・友さん、でしょ」

友「え!? こわっ! エスパーか!」

男「あ、いや・・・・・・ほら、今朝」

友「ああーなるほど。ごめんごめん」

男「・・・・・・あ、あの」

友「んー?」

男「・・・・・・あ、俺、男って・・・・・・いいます」

友「よろしくな」ニコ

男「あ、あは・・・・・・うん」

37: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:26:59 ID:KqHdvuh2
友「あ、そういえば放課後空いてる?」

男「え?」

友「ほら、今朝話してたじゃんか。カラオケ。一緒どう?」

男「あ、いや、でも・・・・・・」

友「楽しいぞっきっと」

(――へー。仲良いんだな。友、こういう地味系も友達なのか)

男「・・・・・・ごめん、俺、あの、いいや」

友「あれ、何か用事あった?」

男「うん、いや・・・・・・うん」

友「なら仕方ないかっ。また誘うよ」

男「あ、うん・・・・・・ごめん」

友「あはは、だから謝るなって!」

男「あは、はは」

38: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:27:54 ID:KqHdvuh2
友「・・・・・・あー、ごめん」

男「え?」

友「困らせてるなら、ごめん」

男「あ、いや! 困ってないし、その、楽しいっていうか、楽しいです」

友「・・・・・・うん、そっか」

男「あ、その・・・・・・はい」

友「・・・・・・」

男「・・・・・・」

39: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:28:36 ID:KqHdvuh2
友「・・・・・・えい」

男「ちょ、それ、やめてくだ、さいって」

友「えいえい」

男「いや、あは、えへはは、はは」

友「・・・・・・」

男「・・・・・・あれ? あ、あの」

友「えい」

男「うおっ!」

友「あははは!」

40: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:29:43 ID:KqHdvuh2
放課後、校門

男「・・・・・・」スタ、スタ

野球○「おっ後輩じゃん!」

(――いいなぁ・・・・・・で、どうよ。うちのハムカツは)

○○○「あ、野球部先輩」

○○○「なに、ま○サッカ○○の奴のこ○見に行○○?」

○○○「い、いいじゃな○○○か」

(――よろしくな)

○○○「あー・・・・・・あいつ、彼女居○○たい○○○」

男「・・・・・・」スタ、スタ

41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/06(月) 23:30:38 ID:KqHdvuh2
○○○「○? ○○!!」

○○○「○○○○○○。○○○○」

男「・・・・・・」スタ、スタ

○○○「○○○○!」

○○○「○○○。○○」

(――ほら、今朝話してたじゃんか。カラオケ。一緒どう?)

男「・・・・・・」スタ、スタ

○○○「なんかあの人、笑ってないですか?」

○○○「え? あー、あれクラスメイトかも」

○○○「かもってなんですか! あはは」

45: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:28:49 ID:ViaHC7ds
放課後、駅前、コンビニ

男「・・・・・・ジャンプ、は」ボソ

男「・・・・・・」ペラ、ペラ

ウィーン

○○○「いらっしゃーせー・・・・・・あ、バイト君。何、手伝いに来てくれたの?」

バイト「あ、ども。今からカラオケなんすけど、ちょっとトイレ借りに」

○○○「はあ、ちゃんと洗ってけよー」

バイト「あ、おす・・・・・・あ?」

男「・・・・・・」ペラ、ペラ

バイト「あれ、友の知り合いじゃね?」

男「え? あ、ああ、今朝の」

バイト「え、あ、ああ、今朝の」ニヤ

男「あ、ごめん」

46: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:29:27 ID:ViaHC7ds
バイト「はは、何キョドッてんだよお前。何してんの? 立ち読み?」

男「あ、ごめん。そう、ジャンプ」

バイト「ガキかよ。俺はこれからカラオケだわ」

男「あ、知ってる」

バイト「は? お前友と俺達の話聞いてたの? うわ、盗聴かよ」

男「あ、いや・・・・・・友さん、に誘われたから」

バイト「は? お前誘ってねえから」

男「あ、いや」

バイト「・・・・・・お前さ、友と友達なの?」

47: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:30:09 ID:ViaHC7ds
男「いち。おう・・・・・・友達? かな、はは」

バイト「・・・・・・朝も言ったけどさ、あいつ、どんな奴とでも友達になるから」

男「・・・・・・」

バイト「お前、特別じゃねーから。調子乗んな」

男「・・・・・・」

○○○「バイトくーん。結局トイレ使わないの? 清掃時間何だけど」

バイト「あ、おす。使って洗っときまーす。・・・・・・あとここ、俺のバイト先だから。立ち読みすんな」スタ、スタ

男「あ、えと・・・・・・ごめん」

バイト「・・・・・・」スタ、スタ

48: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:30:43 ID:ViaHC7ds
翌日、昼休み、屋上

友「――それで! カラオケに行く途中でバイトが転んだんだよ!」

男「・・・・・・はは」もぐもぐ

友「凄い笑ったよ! だって何もないのに転んだんだよ」

男「あは、は。えっと、どんな、風に、転んだの?」

友「そーだなぁ。いひひ、確かこんな感じ!」ズテーン

男「・・・・・・」

友「? こんな感じで面白かった!」ズテーン

男「・・・・・・」

友「・・・・・・あれ、どーした」

49: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:31:14 ID:ViaHC7ds
男「・・・・・・いや、あの、何で」

友「んー?」

男「なんで、俺、なんかと、友達に」

友「こら」

男「え?」

友「なんかじゃないって」

男「あ、えと、その」

友「だーかーら、俺なんかとか言うなって」

男「・・・・・・」

友「・・・・・・なんかあった?」

50: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:31:44 ID:ViaHC7ds
男「・・・・・・ううん、何も、ないよ」ニコ

友「なんだよーそのぎこちない笑いはー」

男「ほんと、ただ、気になったって、いうか、はは」

友「そっかそっか。・・・・・・友達になった理由かぁ」

男「・・・・・・」

友「あー・・・・・・叫んでて面白かったから?」

男「! いや、あれは、その」

友「あはは! 分かってるって。冗談冗談」

男「・・・・・・」

51: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:32:34 ID:ViaHC7ds
友「うーん。昨日も言ったけどさ、あの時男が叫んでたこと、凄い分かるっていうか」

男「あれ・・・・・・孤独?」

友「うん、そうそう」

男「・・・・・・でも、ほら、友さんは、友達、一杯いるっていうか、その」

友「・・・・・・ああ、それは高校に入ってからでさ。中学までは一人も居なかったんだよ」

男「・・・・・・」

友「何だよその顔は。ほんとーだぞ? 
小学生の頃にクラスで無視されたことがあってさ、その時にふざけんなーって暴れたら、
そのままそれが続いちゃってさ。ほら、中学って同じ小学校の人もくるじゃん?
なんとなーくその空気が中学でも続いて、私も変にムキになってさ、友達なんて一人も出来やしなかったよ」

男「・・・・・・あ、その・・・・・・ごめん」

友「あはは、だから謝りすぎだって。・・・・・・うん、だから男の気持ちは凄い分かる」

52: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:33:25 ID:ViaHC7ds
男「・・・・・・」

友「あーもう!!」スタッ

男「!」ビク

友「ごめん! なんか自分語りすぎて私キモいよね、あはは」

男「いや、そんなこと、ない」

友「あははは、そう? さんきゅー」

男「うん、そうだよ」

友「・・・・・・よし、今日遊びにいくか!」

男「え? いや、俺は、いいよ」

友「どーしてさ」

53: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:34:08 ID:ViaHC7ds
男「あ、ほら、皆の、邪魔になるっていうか」

友「・・・・・・よし、2人で遊ぼう!」

男「え!? あ、いや、だって、ほら」

友「なんか用事あるの?」

男「・・・・・・ない、けど」

友「ないならいいだろ! 決まりだ」

男「・・・・・・あー・・・・・・うん」

友「よっしゃ! なら放課後ね」

キーンコーンカーンコーン

友「あ! またお弁当半分食べそこねた!」

男「あ、あは、は」

54: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:35:08 ID:ViaHC7ds
放課後、教室

○○○「腹減ったーマックいこーぜー」

○○○「いや、モスだろ」

○○○「女ーかえろー」

女「あ、うん」

男「・・・・・・」ソワソワ

○○○「今日ラピュタだっけ」

○○○「はは、何回やんだよって話」

男「・・・・・・」ソワソワ

ダッダッダッダッダッ!

ガラガラ!

友「おつかれー行くぞ」

男「!」ビクッ

55: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:35:53 ID:ViaHC7ds
○○○「あ、友じゃん」

友「あ、おつかれー」

女「あ、友ちゃん」

友「女ーおつかれ!」

○○○「なに、どっか行くの?」

友「遊びにいくー。ほら、男。早く鞄持って」

男「え!? あ、いや、はい」

○○○「・・・・・・男と行くの?」

56: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:36:38 ID:ViaHC7ds
友「うんー友達だし。よし、準備出来たら早くいこーう」

男「・・・・・・あ、はい」スタ、スタ

友「じゃあまた明日ー!」スタ、スタ

アニ研「お、おーう」

漫画研「・・・・・・てか、あいつ、男って名前だったっけ」

女「・・・・・・そっかそっかー」

女友「どした? 早くいこ?」

女「いや、別にー。いこっか」

57: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:37:16 ID:ViaHC7ds
夕方、街中

友「これからどーするー? カラオケとか?」

男「・・・・・・あ、あの」

友「んー?」

男「あ、あれは、やめて、ほしいっていうか」

友「あれ?」

男「さっきの、教室の」

友「あれ、私なんか変なことした?」

男「いや、変っていうか、その、呼びにくるっていうか」

友「あー・・・・・・駄目だった?」

58: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:37:49 ID:ViaHC7ds
男「あ、ごめん」

友「いや、こっちこそごめん。なんていうか、普通だと思ってた」

男「・・・・・・あー・・・・・・あの、俺が悪い」

友「そんなことないって! ごめん、今度から控えるよ」

男「・・・・・・あ、うん」

男(・・・・・・今度も、あるのか)

友「あ、おなか空かない?」

男「え? あー・・・・・・空いた、かも」

友「サイゼリアだ!」

59: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:38:38 ID:ViaHC7ds
夕方、サイゼリア

男「や、安い」

友「あ、はじめてだった? そーなのさ、安いんですよ。食べ放題ですよ、もう」

男「た、食べ放題なの!?」

友「あはは! そんな訳ないでしょ!」

男「あ、ごめん」

友「ドリンクバー頼んでいい?」

男「・・・・・・あー・・・・・・」

友「え? 嫌だった?」

男「いや、その、やったこと、ないから」

友「よし、挑戦だ!」

60: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:39:09 ID:ViaHC7ds
男「・・・・・・」ゴク、ゴク

友「・・・・・・ぷはぁ、夏はやっぱりメロンソーダだな、うん」

男「う、うん」

友「あ、そういえば普段は何してんの?」

男「え? 普段?」

友「そうそう、普段」

男「あー・・・・・・学校、行って、帰って」

友「うんうん」

男「お風呂入って、ご飯食べて」

友「うんうん」

男「あ、昨日はプリンも、食べた」

61: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:39:52 ID:ViaHC7ds
友「ぷっはは!」

男「!」ビク

友「あはは、ごめんごめん。そこでプリンかってね。それで?」

男「・・・・・・ゲームとか、したり」

友「へえ! あんまりやったことない! どんなゲーム?」

男「言っても、分かんないかも、その、古いゲームが、好きで」

友「あーいいよ、新しくても分からないんだしさ」

男「スーパドンキーコングとか」

友「・・・・・・あーなんか聞いたことある。ゴリラが出てくるやつ」

男「そう、それがドンキーコング」

62: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:40:22 ID:ViaHC7ds
友「あとあれだ、猿も」

男「ディディー」

友「え?」

男「あ、ごめん。その、猿が、ディディーって名前」

友「ディディーン!」

男「!」ビク

友「あはは、ごめん、なんか言ってみたかった。それでそれで?」

男「あ、えと、それで、キングクルールっていう、ワニが居て」

友「うんうん」

63: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:41:20 ID:ViaHC7ds
――――
―――
――

男「それで、あの、ふぶきの山だけ、何故か、難し、くて、て・・・・・・」

友「・・・・・・どーした?」

男「あ・・・・・・あは、は」ポロポロ

友「うわっ! ごめん。私が泣かせたのか?」

男「い、いや、そうじゃなくて、その、なんて、言うか」

友「ん?」

男「・・・・・・すごい、楽しい」ポロポロ

友「うん、私もだよ」ニコ

男「ごめん・・・・・・いや、うん・・・・・・うん」

友「・・・・・・ポテト一つ食べる?」

男「うぐっ・・・・・・ひっく・・・・・・ごめん、うん、食べる」

64: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:42:00 ID:ViaHC7ds
夜、街中

友「あはは、三時間は居たな。記録更新だ」スタ、スタ

男「あ、うん」スタ、スタ

友「いやー本当にゲームが好きなんだな」スタ、スタ

男「あ、あは・・・・・・うん、凄く、好きだ」スタ、スタ

友「いいなー、私そういう趣味がないからさー。ゲームに興味が沸いた」スタ、スタ

男「・・・・・・あ、あ・・・・・・」

友「んー?」

男「あ、あれ、よか、たら、今度」

友「うんうん」

65: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:42:59 ID:ViaHC7ds
男「こん、今度、ゲーム、うちに沢山、あるし、よか、よか」

友「あ、いくいくー」

男「え? あ、うん」

友「いつ? 明日? 休みだし」

男「え!? あ、ああ、あ」

友「駄目?」

男「いいや、いや、いいんですよ?」

友「あはは、いいんですか! よし」ニコ

66: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:43:45 ID:ViaHC7ds
夜、リビング

男「・・・・・・」もぐもぐ

弟「・・・・・・」もぐもぐ

父「・・・・・・お母さん、醤油」

母「はいはい」コト

父「ん」

男「・・・・・・」もぐもぐ

母「弟君、もうすぐ大会なんだっけ」

弟「あ、うん。来週ね」

母「応援行こうかしら」

弟「いいって、地区大会に来る親なんていないし」

67: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:44:20 ID:ViaHC7ds
父「・・・・・・あれだ、いつかはアルシンドだな」

弟「いや、プロなんて無理だって」

男「・・・・・・」もぐもぐ

母「そうそう。男も弟君きちんと大学に行って、それから――」

弟「いや、無理って決め付けるなよ」

母「あなたがそう言ったんじゃないの」

兄「・・・・・・」もぐもぐ

弟「人に言われるのはなんか嫌だ」

68: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:44:51 ID:ViaHC7ds
※すいません。
兄→男です。
69: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 16:46:02 ID:ViaHC7ds
男「・・・・・・あのさ」

母「え? どうしたの?」

男「・・・・・・あの、明日さ。とも、友達が家、来てもいい?」

弟「!?」

母「え!?」ガタ

父「・・・・・・お母さん、ソース」

男「・・・・・・あ、駄目?」

弟「い、一々聞かなくていいって。ほら、俺の友達もよく来るし」

母「そうそう! お菓子、ケーキでいい?」

男「・・・・・・こういう時ってさ、ケーキで、いいの?」

弟「いや、俺の時はポテチとかだぞ」

父「お母さん、ソース」

75: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 22:31:31 ID:ViaHC7ds
土曜日、昼過ぎ、男の部屋

友「おじゃましまーす」

男「い、いらっしゃい、ませ」

友「あはは! なんだよそれ」

男「あ、あは」

友「おー凄い、本当にゲームだらけだ」

男「う、うん、うん」

友「おっ、これがドンキーコングだね」

男「! そう、そう」

友「やるか!」

男「や、やる」

76: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/03/07(火) 22:32:22 ID:ViaHC7ds

その他


PAGE TOP