幼女「……」八幡「……」

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

見たいSSカテゴリーは??

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 18:14:59.57 ID:QJntxGlW0
幼女「……」

八幡「……」

幼女「……」

八幡「(えっ、なに? なんで、俺の家の前に幼女が……)」

幼女「……」

ガチャ

小町「さて、夕刊きてるかな。あれ?お兄ちゃん? どうした……」

幼女「っ!」ビクッ

幼女「…………うぇ」

八幡「(いやな予感しかしない)」

幼女「うわあぁぁぁーん!」・。;゜(>Д<)゜;。・

小町「……お兄ちゃん」

八幡「……」

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 18:19:48.68 ID:QJntxGlW0
小町「……はっ! けいさつ!」

八幡「おい、ちょっと待って話を聞け、いや聞いてください!」

小町「…………」

八幡「」

ガチャ、ギィーバタン。カチっ!

八幡「あっ」

4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 18:26:32.35 ID:QJntxGlW0
八幡「(やばいどうしよう。幼女は未だに泣いてるし。ていうか、幼女とか言ってると、俺余計あぶねぇな。でも、見た目的に少女ではないし……)」

ガチャ

八幡「あっ、小町! 」

幼女「わーん」

小町「……」

八幡「(小町は幼女を俺から守るような位置に移動すると、背中を押し幼女を家の中に連れていく)」

ギィー、バタン

八幡「そして、再び扉は閉まる」

カチッ

6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 18:59:36.78 ID:QJntxGlW0
カチ

八幡「……はっ! おい、小町! 小町ー!」

ーーー
ーー

八幡「って、いうわけだ。だから俺は何もしていない」

小町「なーんだ、やっぱりー、小町はお兄ちゃんのことを信じてたからそのくらい分かってたよ。あっ、今の小町的にポイント高い」

八幡「(ウソだな。あの時の目は、どう考えても俺をクズとして見ていた)」

八幡「それで、この子どうするんだ」

幼女「すーすー」

小町「うーん、いつの間にか寝ちゃってるし、今日、お父さんもお母さんも帰ってくるの土日挟んだ明々後日だし、もう、外は暗いし……、どうする? 小町とお兄ちゃんだけで、育てる?」

八幡「どうやったら、そんな結論が出るんだ。第一育てるなら小町が稼ぐんだぞ」

小町「お兄ちゃんは、何があっても働かないんだね」

八幡「当たり前だ、何故なら働きたくないからな」

小町「はぁ、流石はお兄ちゃん」

八幡「まぁ、ともかく、今日のところはこの家におくしかないだろうな、あとのことは明日にでも考えればいい」

小町「うん、そうだね。お兄ちゃん、襲っちゃだめだよ?」

八幡「襲わねーよ」

9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 19:30:48.81 ID:QJntxGlW0
幼女「……ん、むにゅ、……っ!」

小町「あ、起きたよ」

八幡「起きたな」

幼女「……?」

八幡「(幼女は、小町と俺を交互に見て、固まる)」

幼女「……うぇ」

八幡「(やばい、また泣く)」

小町「あー、よしよし。なにも怖くないからねー……チラっ……少なくとも小町は怖くないよー」

八幡「(なんで、俺をチラ見したんだ……。お兄ちゃん泣くよ?)」

11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 20:11:29.78 ID:QJntxGlW0
小町「ほらほら、こわくなーい」

幼女「……」コクッ

小町「なにか、欲しいものある?」

幼女「……おなか、すいた」

小町「ふぅ、じゃあ小町は晩ご飯作ってくるから、お兄ちゃんこの子頼むね」

八幡「えっ!? おい、小町、俺を見捨てるのか!」

小町「じゃあ、よろしくー」

八幡「……」

13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 20:25:54.34 ID:QJntxGlW0
幼女「……」ジー

八幡「(めっちゃ見られてるな)」

八幡「ど、どどどどうしたんだ?」

八幡「(噛み過ぎだろ俺……。幼女相手にここまで緊張するとか、逆に危ない。どれくらい危ないかっていうと、マジでやばい)」

幼女「っ! ………お菓子……」

八幡「お菓子……お菓子か、何かあったかな」

八幡「(台所に移動すると、小町が居る)」

小町「あれ? お兄ちゃんどうしたの?」

八幡「なんか、あの子にあげられそうなお菓子ないか?」

小町「んー、ちょっと待って」ゴソゴソ

小町「あった、クッキー」

八幡「さんきゅ」

14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 20:34:09.37 ID:QJntxGlW0
>>12そこらへんはssってことで許してくだせぇ(´・ω・`)

幼女「……」ジーッ

八幡「(戻ると、幼女はカマクラを見ていた)」

八幡「ネコ、好きなのか?」

幼女「……すき」

八幡「お、おう、そうか」

八幡「(ふと、どこかの誰かを思い出す。……あいつに、この状況を見られたら、凄い目で睨まれそうだな)」

八幡「クッキー食べるか?」

幼女「……食べるっ」

八幡「ほらっ」

八幡「(どこか怯えた様子だった幼女はクッキーを食べ終えると少し落ち着いたのか、俺の側から離れることなく、話しかけてきた)」

幼女「ねぇっ! 、えっと、えっと、……んぅ」

八幡「俺の名前は八幡だ」

幼女「あっ、ねぇ八幡! ネコ触っていい?」

八幡「おー、いいぞ」

15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 20:40:15.88 ID:QJntxGlW0
幼女「わーっ! かわいい」

小町「およ? お兄ちゃん、その子と仲良くなったの?」

八幡「仲良くなったかどうかは知らんが、怯えなくはなったな」

八幡「(俺がカマクラを押さえつけ、幼女に嬲らせていると小町が晩ご飯を持って来た)」

小町「ほらっ、ご飯だよー」

幼女「食べるー!」

17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 20:55:27.53 ID:QJntxGlW0
次の日の朝

小町「お兄ちゃーん、朝だよ」

幼女「ねーねー、八幡! 朝だよ!」

八幡「なんで、俺の部屋に……、というか小町、………今日は休日……」

小町「うーん、だってこの子がお兄ちゃんと遊びたいって」

八幡「…………zzZ」

幼女「はちまーん!!」

ーーー
ーー

八幡「で、小町。あの子警察に届けなくていいのか?」

小町「うーん、それが、今朝お兄ちゃんが起きる前、あの子に家がどこにあるのか聞いてみたんだけどね、その話を出した途端、すっごい怯えだしちゃって……ここに居る!って……」

八幡「……」

八幡「(なるほど……、まぁ、街の中、無理やりあの子を警察まで引きずっていくのも無理があるよな)」

八幡「でも、じゃあ通報したら……」

小町「それは、ちょっと……どちらにしてもこの子はたぶん凄く嫌がるし、可哀想かなーって」

八幡「はぁ、じゃ、とりあえずあの子から事情を聞けるまで、その話は置いておくか」

小町「あ、うんっ、そうしよ!」

八幡「でも、そのためにはあの子にもっと俺たちのことを信用してもらわないとな」

小町「じゃあさ、 せっかくの休日だし、あの子とどっか遊びにいこ!」

18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 20:57:23.47 ID:QJntxGlW0
幼女「・・〜」

八幡「(しかし、家の場所を聞いたら怯えだしたってことは、家で何かあったのか?
確かに、あんな時間にあんな子が一人で居ることには違和感を感じたが……」

小町「お兄ちゃん、なにブツブツいってるの?、気持ち悪い……」

八幡「小町、いくら冗談でもそういうことは」
小町「いや、冗談じゃないんだけど」

八幡「……」

幼女「ねぇ八幡! 」

八幡「(俺の傷心など気にすることなく、幼女が俺の袖を引っ張る)」

八幡「お、おい」

小町「あっ、>>19さんだ」

19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 20:59:25.57 ID:OP+w+wPTo
由比ヶ浜
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 21:21:21.82 ID:QJntxGlW0
小町「あっ、結衣さんだ」

八幡「おい、引っ張るなって」

幼女「抱っこしてー、ねぇっ」

八幡「わかった、わかったから……っしょ」

八幡「案外軽いな」

幼女「わーっ、八幡すごーい」

小町「お、お兄ちゃん」

由比ヶ浜「ヒッキー……」

八幡「……ん? あっ」

由比ヶ浜「なにしてんの……?」

24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 21:28:17.24 ID:QJntxGlW0
八幡「い、いやっ、これは違うぞ! 決して、誘拐とかじゃ」

結衣「えっ! 誘拐! 」

八幡「ち、ちち違うって言ってるだろ!」

結衣「ヒッキー、がそんなこと……はっ!」

小町「あー、もうっ、お兄ちゃん黙っといて、小町が説明するから」

幼女「?」

26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 21:54:06.55 ID:QJntxGlW0
結衣「なーんだ、そうだよね、ヒッキーはそんなことしないよね」

八幡「あ、当たり前だろ」

小町「お兄ちゃんがあんなにオドオドするから怪しまれるんだよ」

八幡「……そうですね」

小町「そうですよ」

結衣「ねぇ、なんで家に帰りたくないの?」

小町「あっ」

八幡「(ふと気付いた時には、由比ヶ浜が幼女の前に座り込み、KYしていた。なにしてんだこいつ……アホか、あれ?ちゃんと事情話したよな?)」

幼女「」ビクッ

八幡「(幼女は、由比ヶ浜から逃げるように遠のくと、俺の後ろに隠れる)」

八幡「アホか、お前は」

結衣「あ、アホってなんだし!?」

幼女「」ブルブル

小町「あー、と、とりあえずあそこにある公園に行きましょう。ほら、お兄ちゃんその子連れてっ」

28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 22:12:05.54 ID:QJntxGlW0
八幡「(幼女と由比ヶ浜は砂場で遊ぶ。由比ヶ浜が謎の才能を発揮し砂のお城を完成させている。すげえなあいつ、人目につくところにも関わらずあんなに真剣に砂場で遊べるなんて)」

幼女「わー、お姉ちゃんすごーい」

結衣「ふふん、すごいでしょー」

小町「仲良いねー、あの二人」

八幡「たぶん、あれだな。由比ヶ浜の精神年齢が低いお陰だ、きっと」

小町「それ、結衣さんに聞かれてても知らないよ?」

八幡「聞こえねーよ、結構離れてるんだから」

結衣「聞こえてるし!」

小町「ほら」

八幡「なんで、聞こえてるんだよ……」

幼女「はちまーん」タッタッタ

八幡「どうした? 」

幼女「ほら、あそこっ! あたしもお城作った」

八幡「おー、すごいなー」ナデナデ

幼女「えへへ」

結衣「……いいなー」ボソ

八幡「ん、 なんか言ったか?」

結衣「え、な、なな何も言ってない! あっ、そうだ、今日由美子と約束があったんだ。じゃ、じゃあね!」

タタタタッ!

八幡「なんだ、あいつ」

幼女「ばいばーい」

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