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1: ◆BEcuACNawuaE 2015/05/17(日)19:06:05 ID:rAa
オリジナルSSです。

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僕は趣味で小説を書いている。だけど、人には見せたくない。
正直言って恥ずかしいし、あまり他人の感想を求めてはいないからだ。
僕にとっての自作小説とは、自分の空想をより強固にするためのツールでしかない。
だから、僕は自分の小説を人には見せたくない。

「□□くーん!」

ある日、教室でクラスメイトの女子、××さんが声を掛けてきた。

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1: ◆BEcuACNawuaE 2016/05/02(月) 22:06:19.87 ID:hxg9Q7/i0

「……はい、それでは以上で面接試験を終了させていただきます。お疲れ様でした」
「はい、ありがとうございました! 失礼いたします!」

 スーツ姿の青年が部屋を出たのを確認したのと同時に、私はため息を吐いた。彼は見るからに貼りつけたような笑顔を終始崩さずにいて、こちらからの質問にもその笑顔と同様に作り物めいた答えを繰り返していた。

『私はサークルの代表を務め……』
『海外にボランティアに行き……』
『数々のイベントを成功させ……』

 自分では独自性の高い答えをしていたつもりだろうが、数々の就活生を面接してきた私にとっては、彼もまた『量産型の就活生』の枠を出なかった。そう、就活のために作り上げた輝かしく見える自分を、壁に向かってアピールしているに過ぎない。

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1: ◆BEcuACNawuaE 2015/01/03(土)11:21:33 ID:2Fm
ある森の中にある学校。
表向きは名門として知られてはいるが、
その実態は全国からスタイルのいい女子学生を集め、強制的に悪の組織の手先にする、
悪の組織の下部組織である。

さらに、集められた女子生徒に与えられた制服は、
丈が異様に短いチェックのプリーツスカートとローファーとソックスだけであるため、
女子生徒たちはトップレス姿を強制された上に下着すら着けられない。
当然ながら、むき出しのおっぱいを隠そうとする女子生徒もいたが、
同じくトップレス姿の若い女教師に厳しく注意された。

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1: ◆BEcuACNawuaE 2015/10/17(土)18:30:12 ID:VE5

 『悪意』が俺を見張っている。

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1: ◆BEcuACNawuaE 2015/08/01(土) 02:48:57.35 ID:f898tp250
俺は生まれてから十五年間、いじめというものとは無縁に生きてきた。
周りの人たちもいじめを許さない正義感のある人たちばかりだったし、俺もそうだと思っている。
だが高校に入ってからは、そうでもなくなった。

クラスメイトの□□がいじめを受けているらしいのだ。

俺がそれを知ったのは入学して三ヶ月目のことだった。
□□がクラスメイトに小突かれたり悪口を言われているのを見かけたのだ。
確かに□□は体も小さく、自分の意見をはっきり言わない男だ。いじめをする人間には格好の獲物だろう。

そこで俺は□□に話を聞くことにした。

「おい□□」
「あ、××くん……」
「お前いじめを受けているだろ?」
「え?」

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1: ◆BEcuACNawuaE 2014/12/26(金) 23:20:28.20 ID:sQv3pm7d0
 
間違いない。
一瞬だが、フードに隠された顔が見えた。
俺は見逃さなかった。その顔の主が俺の人生を狂わせたアイツであることを見逃さなかった。

間違いない、□□だ。

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ドラえもん

1: ◆BEcuACNawuaE 2015/08/03(月)12:20:30 ID:UPm
僕はこの時代にのび太くんを助けに来た。
だが正直言って、のび太くんが真っ直ぐに成長するのは非常に難しいと感じた。
その最大の理由は。

「早く宿題をやりなさい!!」

……野比玉子。この女の存在だ。

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1: ◆BEcuACNawuaE 2014/09/28(日)18:32:33 ID:MyxPDdbN6
 
 憎い。
ニートが憎い。
この国に蔓延る、ニートという名の害虫が憎い。

俺は、毎日必死に働いている。
朝は5時に起き、誰よりも早く職場に着き、
終電が出るギリギリまで仕事をしている。

それはそうだ。俺がいないとあの仕事は回らない。
俺は社会に必要な人間なんだ。社会が俺を必要としているんだ。
だからこそ俺は、私生活を犠牲にして働く。

俺も30歳になったが学生のとき以来、恋人はできていない。
いや、そもそも学生時代の友人とは、今は誰とも連絡を取っていない。
休日が少ないのだ。疎遠になるのは当然とも言えるだろう。

だが、俺はそれが誇らしい。

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1: ◆BEcuACNawuaE 2014/12/20(土)19:25:00 ID:t2m
初めまして、私の名前はハンナと言います。
突然ですが、私は今とある銀行に強盗として押し入っています。

「早く金を詰めるんだよ!」

私が所属する集団、「裸女強盗団」のリーダーであるケイトさんが、
銀行員さんを脅しつけます。
彼女の格好は、警官のような帽子に異様に丈の短いショートパンツにブーツ、
そして上半身はサスペンダーのみを身に着けています。
サスペンダーで乳首はかろうじて隠れていますが、ケイトさんの爆乳ともいえるおっぱいは、
ほとんど丸出しといっていい状態です。

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1: ◆BEcuACNawuaE 2014/10/25(土)19:25:14 ID:PkFfzRHV8
「あぶぅっ! ごへぇっ!」

私のむき出しの腹部に岩のように固い拳が何度もめりこんでいく。
私の口からは異様な味がする胃液が吐き出され、両目からは涙が止めどなく溢れる。

さらに目の前の男は年頃の少女である私の顔に、容赦なく拳を振りぬく。

「げぶぇっ!」

私の頬がパンパンに腫れ上がり、口から血の混じった唾液とともに、
折れた奥歯が吐き出される。

「ぐ……うえぇ……」

全身を殴打されアザだらけになった私は、もはや立っているのもやっとだった。
だがこの状況に私は――

「え……えへへへへぇ……」

この絶望的な状況に私は心から歓喜していた。

「も、もっと……」

「もっと、私を『殴打』してぇ……」

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